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子供の望むものはある程度買い与えた方が子供は伸びると僕は思うのですが皆さんどう思われますか?ご意見宜しくお願いします。
私は三十一歳の現在まだ独身ですが、将来結婚して子供ができたら、この厳しい競争社会で勝ち残る能力をつけさせるためにできるだけ子供の望むものは買い与えたいと考えています。 こういう書き方をすると反対意見がいつも多いのですが、僕が言いたいのはテレビのCMを観ては「あれ買って、これ買って」と子供が望むままに何でも買い与えるという意味ではありません。こういう子育てをする親の考え方はまったく理解できません。 野球のイチローのお父さんのように、子供が興味をもち才能を伸ばしそうな分野にはできるだけ投資したいと考えています。 例えば野球ならいいグローブ、いいバットやいい練習環境や丈夫な体を作るための基本となる食事などにです。 僕の考え方に反対ですか?賛成ですか?それだけでもいいですから回答宜しくお願いします。
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賛成です。 極論で言えば義務教育ではない高校も既に「子供への投資」だと思います。しかしそうした画一化された投資以外に「子供の個性を尊重」した投資が必要だという考えに反対の余地はないでしょう。 習い事などもそうですし趣味などでも子供が興味を持つものに金銭は惜しみません。一緒に努力するなどのフォローが出来れば尚いいですね。 無駄になった(結果がでなかった)ことでも子供の中に経験として蓄えられるものなので何の役にも立たなかったということはないですよ。 私は子供と将来について語り合うときに、私の知る限りの助言はするし子供の夢の実現の為に努力もするから安心して頑張ってみなさいとしか言いません。 「本当は将来なんの職業に就いて欲しい?」との子供の問いかけには「公務員」と正直に答えていますけれど^^; yuuya20さんは良いお父さんになると思いますよ^^ こうした考え方を聞くととても嬉しいですね。 頑張ってください。 すみません、余り「自信あり」にはしないのですけど今回は「自信あり」にします。
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- fizee160
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こんにちは。 「それぞれの家庭でご自由に・・・」と思います・・・ 投資と思って、お子さんに自分の願望を押し付けていませんか? そういう親に限って、上手く行かず伸びないとなると、 子供に当たります。 また、子供の才能を伸ばす為と親が尽力した事が、 結果、思わぬ悪い方向に導いてしまう事もあります。 才能を伸ばす事に親が尽力しなくても、 厳しい社会で勝ち残る術を持っている人は沢山います。 バランスが大事です。 質問者さんのお子さんと、 #1さんへの回答の質問者さんが「勝ち組になる必要がある」事と、 あまり関係がない気がします。 それは才能よりも知恵では? 弱者を救済するには勝ち組でないといけないのですか? イチロー選手のお父様の育児法の全ては本人のみ知る事で、 発表している事以外、色々な事があると察します。 あくまで結果論ですし、 子供がイチロー選手だったから、 父親がイチロー選手の父親だったから、 今の結果が出ていると考えましょう。 実際子供を育てている時は、一筋縄には行きませんし、十人十色です。 丈夫な体を作る食事は投資ではなく、 才能の有無に関わらず、生活の基本です。 そこまで、投資なんて思われたら、お子さんの人生って何でしょう・・・ 投資・・・「子供を育てるのに投資と言う言葉は、如何かな・・・」と感じます。 育児をしながら、親も育つ事でしょう。
- green3103
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仰りたいことと遣っている言葉が適当なのかどうかわかりませんが、皆さん捉え方が様々になっていますね。 >子供が興味をもち才能を伸ばしそうな分野にはできるだけ投資したいと考えています 私はこの部分に賛成です。「投資」というと「結果がでると見越してお金をかける」という風にとらえてしまうんですが、そうではなく例えそれがお金を生み出すような職業に結びつかないことでも「子供が興味がありもっと上達したいと思っていること」は本気で応援して伸ばしてあげたいという意味であれば。 ただ、これが「社会を勝ち残る能力」になるかどうかはわかりません。 もちろん子供自身もわかりません。 でも私は親からみて見込みがなくても、本人が「それが好きだ」ということは思いっきりやらせてみたいと思います。(ゲーム以外でね。) 案外子供の頃、純粋に「好きだった」「得意だった」ということっていつまでも残っていますよね。しばらくやらなくなっても大きくなっても仕事や趣味で活かされたりしますよね。だから伸ばしていくことはいいことだと思います。 それに何かに打ちこみ、自分で自分を伸ばすという体験が自信になるはずですから、それを最大限に伸ばすため親ができるだけのことはしてあげたいですね。 そういう意味でも素質と本人のやる気があればお金だしてプロ養成所に突っ込むようなことをすることは賛成です。例えばイチロー目指して野球の殿堂みたいなとこに入りたいと言って入って、それでもプロ野球選手になれなかった。途中であきらめてしまった。…それはそれでいい経験だと思うので無駄ではないと思います。 でも重要なのは諦めたあとでまだまだ人生が続くということですよね。 「厳しい競争社会で生き残るため」いい大学行かせるために必死に勉強させてるのに、その結果、挫折や諦めることを知らなくやたら打たれ弱い子やいい大学もいい企業も無理だからって簡単に人生諦めちゃう子って多くないですか?親の期待が大きすぎて期待に応えられないと「何もかも全て否定されたようでダメになる」のかな? 頑張りさせすぎても、それはそれで脆くて「生き残る生命力が弱い子」が出来上がっちゃう可能性もありますよね。 難しいですよ。だから期待はしない。投資ではなく「援助」でないと。 私は例え一文無しになっても何でもやって這い上がって生きられるようなゴキブリのようにたくましい子供に育てたいです。
- naruto1974
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半分反対で半分賛成です。 食事は大事です。 例えばですが、本当に才能がある人は道具に頼らなくても伸びます。 質問者様がおっしゃるように、練習環境などもプロをめざすなら大事でしょう。 でも、例えば、整備されたグランドより整備されてないグランドで練習したほうが、石や草など予想外のアクシデントにも対応できる人間に育っていきます。 これは人生すべてに同じと思います。 何でも良い環境良い道具がそろっていれば、いざという時に対応できない人間になる可能性があります。 だから、悪い環境、悪い道具も良い経験になるのではないでしょうか。 真に大切なのはやはり自分で工夫し、どんな状況にも対応でき、変える力を育てる事だと思います。 これが半分反対の理由です。 意味が違ったらごめんなさい。
>社会的弱者を救済のためには勝ち組になる必要がある。 これは間違っていますよ。 就労人口の3割が非正規雇用という状況が出現しています。 そういう中で、将来に展望がもてなくなくてもがいている若者もいます。 2重請負でその日暮らしという若者も急増しています。 この状況を覆すには、一人ひとりを孤立した状況に置かないで団結させていくことです。 社会的弱者に救済の手を差し伸べるだけが能じゃないです。 社会的弱者だって自らの手で自らの境遇を変革する資質も能力も持っていますよ。 この社会的弱者の資質と能力とを組織していくことが一番大事なことじゃないですか? 救済される者=>境遇の根源と戦う者 現実問題として、社会的弱者の救済活動そのものは否定しません。 が、それはそれとして<救済される者=>境遇の根源と戦う者>という視点も大事。 もう一歩、質問者の考えを推し進めるべきじゃないですかね。
- winngu11
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反対です。 まず、子供に食事を与えるのは親の義務であり、買い与えるという意味の考え方とは違うと思います。 子供は野球のイチローさんのように、お金さえかければ反映されるものでもないです。全く無駄に終わる場合のほうが多いと思います。 もし何の才能もないお子さんだったらどうしますか? 子供はどう生まれてくるかわかりません。 最近、子供が思ったような才能を持ってなかったり、あるいは思い通りにならないと「金銭的」以外の教育を放棄し、本当の愛情を与えられなかったり、教育できない親が増えてると思います。 私は、質問の「投資」という言葉が一番引っかかります。 子供は株かなんかなのでしょうか?子供は、与えれば必ず芽が出るという考え方自体がおかしいと思います。 最近よくアスリートのお子さんを持つ親御さんがいらっしゃいますが、別にアスリートを育てようと思ったわけではないと思います。単純に、暇な時に習わせていたら偶然に才能があった場合が多いのではないでしょうか? 裏に子供に対する過剰な期待感があったりすると、子供はまっすぐ伸びないと思うし、うまく行ってるように見えても、親子間の亀裂が必ず出てくると思います。アスリートのように名のある人は、多分親が余計な出資などしなくても、必ずどこかで芽が出るはずです。それは本人が持ってる才能であり、親がどうのは関係ないです。テレビでは親がどうしたと注目してますが、私には関係なく思えます。 親は子供に何が必要か見極めること、どんな世の中のルールがあるのか教えること、無償の愛情を永遠に与えること、それがすべてではないでしょうか?お金に関することも2次的なもので、本当にそれが必要かどうか見極めは難しいと思います。 子育ては、育てるだけでなく、自分の精神力も鍛えられる、また試される人生の大きなハードルですから。
- suunan
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賛成です。 ただし、 「厳しい競争社会で勝ち残る能力」を考えるなら、 なんらかの英才教育が必要ですよ。 (物を与えるのは普通のことなので他との比較で勝ち抜くことには なりません) といっても厳しい事ではなく、楽しく効果的な方法をえらぶことです。 たとえば1才ぐらいからセサミストリートを毎日何回も見せたら 4才で英語ペラペラになるし、 2才ぐらいからコンビニ袋を結んだ球でキャッチボールすれば 反射神経や動体視力ばつぐんの人間になります。 紙コップを100個ぐらい買っていろいろ立体的に積んで見せれば 自分でも積むようになり、集中力と根気の秀才になるし 数量感覚や立体認識力も獲得できます。 〔物を与えるか否か〕よりこちらの方が大事だし、 行なうタイミングも先です。
程度の問題もありますが、概ね賛成です。 私は子供の持つ吸収力は本当にすごいものだと感じています。 だから色々な経験をさせてやることによって、色々なことに興味や好奇心を強く持てる人間になって欲しいと考えています。 どの分野で才能を伸ばせるか、適性があるかは、子供の小さい時期にはなかなか見極めにくいとは思いますが、存在自体を知らなかったり、経験したことが無いような事物には、興味を持つ可能性は極めて低いと考えるからです。 仰るとおり競争社会だと思いますから、当然勝ち残るだけの能力はつけさせたいと思いますし、そうするのが親としての務めかとも感じています。 「No1 より Only 1 」などと寝ぼけたエクスキューズを言う大人にはしたくありません。
お礼
子供の吸収力は本当にすごいですね。やっぱりこの時期に親が適性を見極めて、子供が将来力を出し切れるような教育をしなくてはいけないですね。 十八名の方回答ありがとうございました。
- yahiro1972
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こんにちは。 「子どものの望む物を」と書くから判り難いのでは? 「子どもに本当に必要だと判断した物を全て買い与えたら子どもの 才能は育つ」と書いた方が趣旨が判りやすいと思いますけど? それはそうと本題です。 子どもがどの分野に才能があるかの見極めが親に出来れば有効な 手段だと思います。 しかし幼い時に才能の有無を見極められる人は少ないと思いますよ。 成長してからでも「自分の長所って?」って人は結構居ますしね。 ちなみに個人的には「質問者さんの子どもの教育方針は質問者さんと 奥さんとの間で合意があれば好きにすれば良い」と思います。 つまり「このような板でアンケートを取る必要性があるのかな?」って 感じたって事です。
- jamiru
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子供に大切なのは師だと思います。 いくら物があっても師が居なければね。 と言っても、師は実在架空を問いませんがね。 やはり、子供には教養を。が良いですね。 道を踏み外した時に己の足で立ち上げれるように。 これは、世俗に汚されたものよりも高潔なほうが良い。 間違っては居ませんが、心の芯が出来てこそ成り立つものなのではないでしょうか。 やはり、親自身も教養があったほうが良いと思います。
- ptyfsu
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言ってることは賛成できるのですが、なんとも薄っぺらい考えだなぁと言うのが正直な感想です。
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お礼
たくさんの回答ありがとうございました。 少し僕の書き方がまずい面もありました。子供に投資と書くと将来高収入が見込める分野でなければ、協力しないのかととられてもしかたなかったです。どんな分野であれ子供が興味をもち伸びそうな分野には全面的にバックアップするつもりです。 muttkyように子供が興味を持つものに金銭は惜しまないという私に近い考え方をもつ方も、実際におられるのはとても嬉しいことですね。 いつもは批判的な意見にポイントを付けてたのですが今回は迷いなくmuttkyさんに決めました。 時間がなくて全員に回答できなくてすみません。参考にさせてもらいます。十三名の方ありがとうございました。