35歳新卒看護師さんの就職（北海道）

質問

当方、31歳の独身OLです。
昨年、父が急死してから、周囲の親戚も大病をするなどの環境の変化がありました。
そのこともあり、看護師になりたいと考えるようになりました。
調べたり、看護予備校へも見学へ行き、お伺いしましたが、
順調に看護学校を卒業しても、その時点の年齢が35歳であり、
就職先が限定されるとのお話をいただきました。
至極当然のことだとは思いますが、私の家族・親戚も高齢であり、いつ一人になるかわかりません。
看護師になっても、正職員で就職できなければ、生活が立ち行かない状況です。

誠に恐れ入りますが、北海道で、35歳以上の新卒看護婦が就職可能であるか、また、実際に就職された方をご存知でしたら、是非、教えていただきたいのです。
何卒、よろしくお願いいたします。

回答No.1

sdfsdfsdfs

看護予備校の方が言うのは本当です。
年齢が高い新人よりも、若い方が身体もいうことを聞くし、先輩もあれこれ言いやすい。
それは看護師の世界だけではありません。わかりきったことです。
その程度で臆してしまうならあなたの決心はたいしたことはないので止めておいた方がいいです。4年のうちに挫折するでしょうから。
研修等もそれなりにきついでしょうし。

一方、現在は看護師の資格が無くても『看護助手』として雇われている人もそれなりの数は居ます。
但し、一昔前は看護助手でも正社員でしたが、今は派遣もしくは契約社員的な人が多いようです。
それでも一般事務職をしている人よりは給料はいいのではないかと思います。
私の友人は長年看護助手をしています。一時期資格取得も考えましたが何となく忙しさに紛れてここまできてしまったそうです。
看護師と看護助手の違いを聞いてみたところ、あくまで友人の職場での違いなのですが、給料が違うのは想像に難くありませんが、決定的に違うのは勉強会があるかどうかということなのだそうで…。
助手は基本的にはよほどの急患などが運ばれてこなければシフトどおりでいつも定時に帰れます。でも看護師さんたちはシフトをこなしたあとで勉強会等があるそうです。

それなりに大きな病院でも近頃は看護助手かな？と思われるそれなりの年齢（30代後半以上）の方が働いています。
昔であれば、それなりの年齢＝ベテランさん　と思って頼れる存在でしたが、最近はそうでもないみたいですね。
一度、とんでもない『おたんこナース』に会い、ビックリしたことがあります。

それなりの高収入の職業を目指すにはそれなりに大変な思いをして当たり前です。それを乗り越えてもその仕事に就きたいと思うか、そんな思いをしてまで…と思って、普通に何とか暮せる程度の仕事をし続けるか。それはその人それぞれの選択です。

私の元同僚は30代半ばになってから、看護助手をしながら夜間の看護学校に通っていましたよ。やる気になればそういう選択もあります。