• 締切済み

地球から水分が減ることはあるのですか

真空により食品を乾燥させることがありますが、真空中にある地球からは水分が蒸発することなないのですか?たとえ少量でも何億年という長い年月の間には大変な量になるように思えるのですが?

みんなの回答

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.7

No.2の回答にご質問ですから再度回答いたします。 私以外に多くの方から回答がありました。それらの回答をじっくり噛み締め、理解してください。 どなたも減るのじゃないだろうかと悲観的な見方はしていません。 つまり、地球が出来上がったとき以来、地球上のものは減りはしませんが、いらないものが殖えつつあることです。いらないものの一つにオゾンがあります。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.6

化石燃料から出る水というのは元々地表に水として存在していたものです。地球の水の総量を考える場合であれば増加したと言えるものではありません。一度地中に取り込まれていたものが再び地表に出たということです。 化石燃料(石炭・石油)は生物起源です。生物起源の有機化合物の一番の元は光合成に依るものです。CO2とH2Oからブドウ糖を作ることで出発しています。燃やして水と二酸化炭素になるというのは元に戻るというだけのことです。 数億年という時間スケールで考えておられるようですので「化石燃料の燃焼」というのは考えなくてもいいものです。 この時間スケールであれば人類の存在も関係のない事になりますので気にしなくてもいいでしょう。

noname#215107
noname#215107
回答No.5

多分、化石燃料を燃焼させて発生する水のほうが、圧倒的に多いと思います。 毎日世界中で走っている自動車から発生する水こそ、大変な量です。

tote5
質問者

お礼

化石燃料を燃焼させて排出される二酸化炭素よりも、地球温暖化に伴い自然界から放出される温暖化を促進させるガス類のほうがはるかに問題であると聞いたことがあるのですが本当ですか。

  • MASA_H
  • ベストアンサー率42% (64/151)
回答No.4

質問にある真空ゆえの蒸発とは違いますが、極付近より水はごく少量ずつ宇宙空間に放出される、というか極上空の水蒸気が太陽光だか宇宙線だかで分解されてなくなります。 が、減少量が非常に微々たる物であることと地球に飛来する隕石の中には水分を含んだものも存在するので総量としてはほぼ変化ありません。

tote5
質問者

お礼

ありがとうございます。そのようなことまで研究されているのですね。

回答No.3

地球の引力によって、水分も水蒸気も空気も地球(大気圏)から外に行けないんです。 なお、真空乾燥とは、水分の沸点を下げ蒸発乾燥させているようです。 http://iinavi.inax.co.jp/products/other/drier/

tote5
質問者

お礼

大気が引力によって引き留められていることは聞いたことがありますが、引力というのは不思議なものですね。引力の正体というのは少しは明らかになりつつあるのでしょうか

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.2

地球が存在する期間、水の総量は変化無く循環しています。新しく作られても、消費され、常にバランスよく地球上と、地下水の割合で存在しつづけます。 ご心配なく。

tote5
質問者

お礼

ありがとうございます。水の総量は変化なく循環しているということですが、どのようにしてそのことがわかるのでしょうか。

  • misaemasa
  • ベストアンサー率16% (87/532)
回答No.1

オゾン層に守られているから心配無用です。 それより二酸化炭素や環境破壊の方が深刻です。 毎日のことですが、常に問題意識を持って生活しましょう。

tote5
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 オゾン層にはそんな役割もあるのですね。では、オゾン層ができる前は宇宙空間に放出された水分もあるということでしょうか。

関連するQ&A