- ベストアンサー
アイロンかけたときにできるテカりの正体は?
アイロンを掛けたときに布地が照かることがあります。このテカリの理由となる物質の正体は何でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#74443
回答No.1
その繊維の反射性そのものだと思います。 アイロンを掛ける前は繊維が起毛状態にあり、乱反射と繊維に間に吸収されることによって、光がまとまって目にはいることはありません。 アイロンを掛けることによって、繊維の表面が鏡のように平滑になります。そうすると光の反射が揃ってテカって見えるのです。
その他の回答 (2)
noname#160321
回答No.3
#1、2の方の場合は問題は少ないのですが、安物のスーツのパンツなどですとポリエステルがかなり入っています。こいつら、形状記憶生が良いのでしわにならず折り目がとれず便利な一方、熱に弱いんです。 風合いを付けるためにポリエステル繊維も細い繊維をよって束にしてありますが、これが平たくなってしまいます。こうなるとかなり硬めのブラシで擦ってやらねばなりません。 ポリエステルなど化学繊維、合成繊維の入っている場合アイロンがけの温度は低めで、当て布を充てるのが無難です。
- ace1951
- ベストアンサー率20% (45/215)
回答No.2
以前テカりを取りたくて検索した記憶で書かさせていただきます。 アイロン掛けによって 繊維がねてしまい、平滑になってしまうため とのことだったと思います。 テカりを取るには、ブラシを繊維の毛が起きるように掛けながらスチームを当てる だったと記憶します。 >このテカリの理由となる物質の正体は何でしょうか? <物質ではないと思います。
お礼
ありがとうございます! もしかして、金属の光沢の理由と同じでしょうか?