• 締切済み

点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って求めたい

点と直線の距離とは、点と直線上の点との距離の中で最小であるものとします。 点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って求めたいのですが、どうやればいいですか? 記号はお任せします。

みんなの回答

  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.2

点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って 解けることを知っている あなたは もう答えが求まっている あとは自信と勇気だけだ

qqqqqhf
質問者

補足

直線 ax + by + c = 0 と 点(x0、y0)の距離Dが D = |ax0 + by0 + c| / √(a^2 + b^2) で与えられるという公式を、ラグランジュの未定乗数法を用いて導く。 ただし、a^2 + b^2 ≠ 0 とする。 ax + by + c = 0 の条件のもとで、 D^2 = (x -x0)^2 + (y - y0)^2 の最小値を考えればよい。 F(x,y,λ) = D^2 + λ*(ax+by+c) = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 + λ(ax+by+c) とする。 ラグランジュの未定乗数法により、 ∂F/∂x = ∂F/∂y = ∂F/∂λ = 0 にすればよい。 計算して、 ∂F/∂x = 2(x-x0) + λa = 0 ∂F/∂y = 2(y-y0) + λb = 0 ∂F/∂λ = ax + by + c = 0 これを解いていくと、 x - x0 = -λa/2 , y - y0 = -λb/2 a(x0 - λa/2) + b(y0 - λb/2) + c = 0 よって、λ = 2* (a*x0 + b*y0 + c)/(a^2+b^2) D^2 = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 = (λ/2)^2 * (a^2+b^2) = (a*x0 + b*y0 + c)^2/(a^2 + b^2) よって、 D = | a*x0 + b*y0 + c|/{√(a^2 + b^2)} が最小値となる。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>記号はお任せします。 ということは貴方は何も手をつけていないのですね。 自分でやってみてから質問しましょう。