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未定係数法と目算法
未定係数法と目算法の区別が分かりません。目算法で解けなかったら未定係数法と言うことは分かるのですが、化学反応式を見てすぐ判断できる方法はないのでしょうか。目算法をやってダメだったから、未定係数法と言うのは時間がかなり無駄になります。 複雑なら未定係数法と先生から習いましたがこれは当てになりません。複雑と思っても目算法で解けるときもあるし、簡単と思っても解けないときもあります。つまり、「複雑」なんていう抽象的な言葉では分かりません。
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質問者が選んだベストアンサー
まさに先生の言ったとおりだと思います。 目算法のレベルは人によっても違いますので・・・。整数しか対応できない人もいれば分数とか出てきても対応できる人もいます。 目算法で解けないという問題はありません。目算法では解ける学力がないので未定係数法で解くのです。 でも生成物が3種以上なら普通は未定係数法を使うのが一般的です
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回答No.2
質問者さんが頭の中でパッと解けるなら目算法、そうでなければ未定係数法でいいと思います。(別に目算法で解けなければいけない問題なんてないんですから。) それは、訓練して目算法で解ける問題を増やすしかないと思いますよ。(化学式を丸暗記するのはダメですよ。) 目算法で解くには頭の中で高速かつ正確に計算する必要があります。最初は未定係数法で解いていき、しばらく訓練すると頭の中にパッと目算ができるようになります。これが、目算法で解ける学力がついたと言えるのです。 最初は目算法を忘れて未定係数法で訓練してはいかがでしょうか?質問者さんが高1,高2なら時間はあります。授業の復習で学校採用の問題集をやってみるといい訓練になりますよ。