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日本の産業力が第一次大戦で全く勝負にならない理由
日露戦争まではなんとか列強と互角に渡り合うことができたが、第一次大戦の経過を見て、その列強(独仏英米露)の産業力にとても太刀打ちできる国ではないということが判明してしまったと聞きます。たとえば、師団数でいっても、当時の独仏が200師団くらい捻出できたのに、日本は20くらい(もちろん平時体制ではあるが、戦時といってもどれ位なものか?)工業力にいたっては圧倒的に勝負になりません。なぜ、日本には、第一次大戦からの巨大な列強の産業力を遂行する力をつけることができなかったのでしょうか?
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お礼
構造不況によって、人口増加→兵力増強が可能になったということもあったのでしょうね。なんともしまらない話ですが、もしかすると19,20世紀あたりの世界的人口増加(特に日本で並外れたものあ)は、実は構造不況による楽しみの消失にあるのかもしれません。 あとは、日露では賠償取れませんでしたからね。 参考になりました。ありがとうございます。