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過去の絵図鑑のタイトルが思い出せない
おそらく20年以上昔に発行されたであろう、絵図鑑(のようなもの)を探しています。 僕は今20歳ですが、小学1年生くらいのときに古い絵図鑑をもらったことがあります。とても好きで読んでいたのですが、最近再び読もうと実家を探してみたところ、どうやら母親が捨ててしまったようなのです。再び手に入れたいのですが、タイトルや出版社がどうしても思い出せません。ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。 当時すでにお下がりの状態で、10-20冊くらいのシリーズになっていました。 B4より大きな大判で、本全体は基本的に白のカラーリングでした。背表紙には太い明朝体でタイトルが記されていたと思います。表紙のタイトルも赤い明朝体だったと記憶しています。 厚さは、シリーズ中のどの本も2センチくらいでした。サイズの割りには薄い本です。 学研の図鑑などとは異なり、写真ではなく、あまり写実的ではないカラー水彩のイラストばかりで構成されていたと思います。どの本にも巻末に、おそらく大人むけであろう、本文の詳細がびっしり書かれたモノクロのページが数枚ついていました。 シリーズ中の1冊は、季節の変化を追ったもので、ある野原の1年の風景の変化を描いたイラストが掲載されているページがありました。見開き2ページに大きく野原の春の風景が描かれ、そのあと数ページを使ってその詳細のイラスト&解説、また見開き2ページを使って今度は夏の野原の風景が・・・・・・といったように、各季節ごとの変化が説明されていました。 また別の1冊では、人間の乗り物の進化を過去から現代まで追ったものがありました。最初に重いものを運ぶための丸太の「ころ」からはじまり、車輪が発明され、自転車、そして自動車・・・・・・と、1冊をつかって解説してありました。 ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。
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- sosdada
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あまり写実的ではないカラー水彩のイラストばかりで構成されていたと思います。どの本にも巻末に、おそらく大人むけであろう、本文の詳細がびっしり書かれたモノクロのページ 各国の人種(白色人種、黒色人種、黄色人種)を比べたイラスト 季節の変化を追ったもので、ある野原の1年の風景の変化を描いたイラスト どう考えても、小学館の「保育と人体の図鑑」「植物の図鑑」なのですが、私の持っているのは1969年(初版1956年)なので。表紙が白い、には該当しませんね。 「ひかりのくに」の図鑑かも。 或いは同朋舎出版の「ビジュアルライブラリー」シリーズかも。
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
岩崎書店の「絵本図鑑」シリーズではないでしょうか? ただし・・・乗り物の進化の本はこのシリーズではないです。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi
- sosdada
- ベストアンサー率33% (265/792)
小学館の図鑑では?
補足
回答ありがとうございます。 小学館のHPを覗いて、1971年以降のバックナンバーを検索してみましたが、それらしい本はないみたいです。 マイナーな出版社の本なのでしょうか・・・・・・
補足
情報ありがとうございます。 絵本図鑑、それっぽいのですが、どうも記憶にあるものとは食い違っている感じがします・・・・・・ 水彩画風で、細かいところまで書き込まれているのは「絵本図鑑」シリーズと同じなのですが、もっと拙い感じのイラストであったように思います。 外国の翻訳ものだったのかな?という気が少ししてきました。 そういえば、各国の人種(白色人種、黒色人種、黄色人種)を比べたイラストが掲載されたページがある本があったと思います。