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消防法危険物の管内流速制限について
すみませんがどなたか教えて下さい。 消防法危険物(第4類第1石油類)を移送する配管の配管内流速の制限速度、並びにその根拠がわからず困っています。 消防法危規則第40条の7では、ローリーへの注入速度を1m/s以下とするようありますが、一般的な管内流速についての定めが見つかりません。 制限速度が何m/s以下なのか、又その根拠を著す法規類・ホームページ・文献がありましたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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結果は「実験的に求める」ことになります。法的根拠は 消防法施行規則あたりに、「燃やす目的以外の目的において燃えるような条件にしてはならない」という規定があり、これをうけて 液体からガスにならないように加熱の制限(流入時の運動絵ネギーを放出できるタンクの放熱) 液体の移動に伴う静電気の除去、あるいは、静電気が発生するような条件での運用禁止 既にあるようにキャピテーションが発生するような条件での運用の禁止 そのほかにあったと思いますが、覚えているのは以上です。
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- syohyuga
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回答No.3
流速の決め方については圧損の観点から、液ならば2m/s以下が望ましいでしょう。ただし高粘性で汚れやすい系などレイノルズ数を落としたくないときはもう少し大きめにとることもあります。普通は1~2m/sではないでしょうか。ただし具体的な流速の基準は各社あるいは各プラント毎に決められているはずです。
質問者
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お礼が遅くなりすみません。ご回答有難う御座いました。
- debukuro
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回答No.1
管内の流速が問題なのではありません タンク内で液体の攪拌による可燃ガスの発生を軽減するのが目的です 実験によって求めた値です
質問者
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お礼が遅くなりすみません。ご回答有難う御座いました。
お礼
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