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小学生のトレーニングについて・・・
小学3年生の男の子がいます。ソフトボールチームに所属しております。体力増加をはかる為、今年に入ってからランニングの量が増えました。校庭グラウンド(800~900M位)10周~20周orトラック200Mは、30周位走ります。1,2年生は少し減らしますが殆ど同じメニューです。試合の日も、夕方戻ってきたから、トラック20-30周走らせたりするのですが、これは大丈夫なのでしょうか?投手の子は3、4試合投げきった後のランニングでヘトヘトです。うちの子は、毎回筋肉痛になります。ウチの子は活発なのですが、その子が毎回筋肉痛になる位だから、よっぽどハードすぎるのかな?と心配です。(今の所、楽しんではやってますが。)この練習内容で過酷過ぎるとの保護者の意見も多くでて、今度保護者会で話合いします。監督・コーチはお父さん達です。走らせ過ぎるとどのような事が心配されますか?専門的な知識もないので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
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>http://blog.livedoor.jp/my_treasure_box/archives/64777573.html ↑こういう考えも参考にされてみては。 「なんとしても勝ちたい指導者」は、周りがしっかり監視していないと度を越えることがあります。スポーツを愛するものの一人としては、真の指導者は子どもの一生をも考えて、こころまで正しく指導するのが本当であると思います。それを意識した上で、 練習が週1,2程度で、休日をしっかり取れるなら、この程度のランニングなら大丈夫か、と思います。 ただ、練習後、試合後は疲れるだけで得があまりにも無いと思います。 平日に自主練でランニングする、位がいいのではないでしょうか。 やりすぎて疲労骨折など怪我をして1、2ヶ月休むと、一生に一度の神経系の発達の時期を逃し、勿体無いと思います。一度いためると、この先も繰り返しがちです。何度も失礼しました。
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- bunbun001
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簡単に言うと、「明日の試合に勝ちたい」か、「将来よい選手になりたいか」で、違うと思います。 発達曲線で、今持久力をつける練習が今にしか役立たないことは明らかです(持久力、心肺機能は、練習をやめると落ちる)。 参考URLの最後の方の、筋トレで背が伸びないという説は、現在明らかではないといわれます。しかし、筋トレが一利なしなのは明らかです。 「明日の試合に勝つ!!そして自分が名監督として有名になる!」ためには、今の時期の持久力アップは他チームと差をつけるには好材料で、目に見えて結果が出やすく有効です。そういう練習で大事な時間を失った子達が、中学以降伸びないこともオリガミつきです。
お礼
回答ありがとうございます。監督は、「試合に勝ちたい!」タイプです。なんとしてでも勝ちたい!のです。今日、この試合を勝ちたいのです。リーグが開幕すると、ダラダラとしますので、この勝ちたいという気持ちが前面に出ることは、意識も高まっていいのですが。間違った方に行くと怖いです。参考URLは、資料として保護者会に出してみます。監督を否定する気持ちはありません。私も子供も大好きです。ただ将来ある子供のため、少しでも情報は手に入れておかないと!ですね。ひとつ心配なのは、監督がすねて辞めると言い出したら、どうしよう~とは、思いますが・・・。なんとかがんばります!ありがとうございました。
- gojira9009
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経験からのアドバイスです。 軽いランニングが良いと思います。 ※トラックを約2~3周程度を小走り程度 練習終了や試合終了時に筋肉をまた張る好意はあまり適切では ないと思われます。 プロ野球選手でも試合後は必ずケアをしています。 筋肉も張りすぎると良くないと聞かされています。 投手だとテレビでもあるように、試合後はキャッチボールを 行って軽いランニングをして肩を氷で冷やしケアを行います。 野手でもキャッチボール後にランニング程度を行い、 冷たい水風呂などに入る傾向があります。 いろいろな監督のやり方もありますが、現代人には昔みたいに 試合後や練習後にさらにやらせるという事はあまり適していないと 思われます。 筋肉を張った状態でまたさらに筋肉を張る好意は「肉離れ」を 将来置きやすいと思います。 ※但し、専門ではありません。 私自身、今33歳ですが「筋肉の断裂や肉離れ」が多いです。 ま~今と昔では違いがありますが・・・・。 メジャー選手などは下記の練習方法を取り入れています。 ※試合後は (1)キャッチボール 20~30球 (2)30~40分間掛けてストレッチ (3)冷水風呂やお風呂に入る ※肩・太もも・脹脛(フクラハギ)・足首は冷水 背中・腰・手首・足首は温かい物でケア (4)マッサージ ※これは専属のトレーナーがいる などが多いです。 参考になったかどうかわ解りませんが・・・・。 強いチームは、体を作るだけではなく「心・技・体」が 優れたチームの事じゃないかと思います。 心・・・将来、心の優しい子に育つ 技・・・人の良い処を掴み取り自分に生かす子に育つ 体・・・元気な体が理想だが、人への健康を教えれる 子に育つ が理想です。 すみません、こんな若者が言うのも・・・・。
お礼
ありがとうございます。監督は年配の方でガミガミ怒鳴り散らすタイプの方です。野球に関しては全くの素人だそうです。以前野球経験者のコーチが、試合後の過度なランニングを否定されその方がいた時は、あまり無理なランイングはしなかったのですが、卒業してその方がいなくなってからは、もう誰も止められなくて・・・。人間的にはいい人だし、子供たちも尊敬してますので、やんわりと話してます。私たち夫婦世代が根性ド根性でやってきたものなんで、なんかこんなものかな~と思いましたが、やはり意見として話してみます!ありがとうございまいした。
お礼
またまたご指導ありがとうございます。練習は土日がメイン。土は12-19時、日曜は7時-19時(or朝から試合)、木曜はランニングを中心としたメニュー17時-19時です。昨年度は、投手にかなり負担がかかったようで肩を痛めました(インナーマッスルを痛めたようです)。かなり有望な選手で、軽かったので安心ですが。そこで初めてインナーマッスルという言葉を知ったくらい私は無知でした。うちの子も投手候補ですので、とっても不安です。体力増加や精神的にもある程度の厳しい練習は必要と感じますが、なにしろ成長期の子供です。筋肉痛で痛いのか、成長痛なのか、2~3日様子を見ないと分からなくて。週末に練習がある以上、子供たちの休みはありません。夏休みなどの休暇か、祝日(たまに練習にされる)位です。子供が言うには、練習後や試合後のランニングが待っているから、練習や試合に全力しない子もいると言ってます。確かにこの後にキツイランニングがあると思えばズルする子もいますよね。現代っ子は、なかなか走るという行為が苦手でいっぱい走るってだけで辞める子も多いです。ウチの子は、根性ある方なのであまり心配ではないんですが、仲間がいない事にはチームは成り立たないので・・・ 練習・試合後のランニングは軽く体をほぐす程度にしたらどうか提案してみます。お母さんの意見はなかなか通りませんので、bunbun001さんの意見や資料を参考にさせて頂きます。ありがとうございました。