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1000m走
私の高校の体育で、もうすぐ1000m走が始まってしまいます。校庭を5周するそうです。私は体型がぽっちゃりしているし、本当に体力が無くて、走りきれる自信がありません。なんだか恥ずかしくて、考え込みすぎて夜寝るとき、ずっとモヤモヤしてしまいます。それと、運動神経のいい子が集まっているので、ビリになるのなんて目にみえています。周りの人の目もなんだか怖いです。来週くらいにあるらしいのですが、少しでも楽になる練習方などありますでしょうか?
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一キロということは、 速い人なら3分ですが、それはそうとう速いです。 ゆっくりの人は10分以上かかると思います。 10分程度の時間、がんばれる体力、をつけることが必要になります。 10分がんばるためには、 その二倍の時間がんばれる体力をつけておく必要があると思います。 1週間あるなら、 毎日20分走るといいと思います。 20分のうち、歩いてはいけません。 ゆっくりでも、 足踏みでも、走ること。 ある程度、ここをぐるぐるまわる、ということを決めておくと、 一日目は1週しかできなかったけど 5日目では3週できた、などの伸びが分かると思います。 これまで特に運動をやったことがない方で、 肺活量に問題がなければ、 20分で走れる量に、 飛躍的な伸びが出ることと思います。 がんばって。
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- tomiyuko
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私も似たような12分間走という長距離をやったことがあります。さらにそこまで運動神経がよくないのに体育祭の長距離走を任されpeperon629さんと同じような状態になったことがあります。 辛いですよね。その気持ちはとても良く分かります。でも1000mなんてあっという間ですよ。できないと確信しても気の持ちようで意外となんとかなります。「はぁー。この最上級に偉い私が1000mも走るのね。どうかしてるわ。」とか「ビリになった子が出たら可哀想だからこの私が特別に変わってあげてるのよ。」というように偉そうに考えると少し楽になりますよ。走ってる時間なんてすぐ終わっちゃいます。終わっちゃうんだ!と強く思うんです。私はそれでなんとか乗り切ることができました。 練習法ですが、近所のお散歩コースや川沿いをゆっくりでいいので走って辛くなって来た時の感覚を知っておくといいです。そこの辛い所を乗り切ると少しだけ楽になった状態が続きますので、経験しておくとよろしいと思います。
- 0wooo
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練習方法は他の方にお任せするとして、私の経験で「気分的な視点」から書かせて頂きます。 私はいつも走る時は遅くて、運動神経もたいしたことが無いとず~っと思っていました。 ある時、急に早く走れるようになったのですが、それは主に気持ちの持ち方でした。 走れば直ぐにきつくなってきますよね。そして無理をしない程度に走ろうと言う事で、スピードは落ちて行きます。 で、スピードを落とさずにもう少し頑張ってみたらどうなるんだろう?と考えて、きつい状態で頑張ってスピードを上げようとしたんです。その時、きつさは変わらない(ひどくはならない)事が分かりました。それで更にスピードを上げてみても問題無い事が分かったんです。 また、きつい状態はその後は無くなって来て、今度は走るリズムを考える余裕が出てきました。そこで、走りながら呼吸を吸う時は1回、吐く時は2回に分けてみると、ハアハア、と言う呼吸にならずに走りやすくなりました。 その後は、遅く走っても早く走っても、きつい状態に変わりが無く、それも走ってゆくうちに無くなってゆく事が分かりましたので、早く走れば良いんだ、と考えるようになり、何度か練習を重ねるうちにトップ集団に入れるようになりました。これは1キロでも5キロでも変わりません。 短距離勝負とは違い、そこには運動神経は関係有りません。勝手にブレーキを掛けていた壁を乗り越えれば良いのです。 また、その練習で走る力が付きますから、短距離でもかなり早く走れるようになりました。 練習の時に意識して見てください。