「実用書」執筆の原稿料&印税
この度、「実用書」の執筆を担当することになりました。
その執筆に対する報酬支払いの方式として、
・原稿買取による原稿料払い(印税なし)
・原稿料払い+印税(→但し、印税については「〇万部以上売れた場合」との条件付き)
のいずれかを選んでほしいと編集者に言われました。
編集者が提示した「原稿料」の1ページあたりの単価は、
「原稿買取による原稿料払い(印税なし)」<「原稿料払い+印税」
となっています。
編集者側が原稿を買い取ることを考慮すると1ページあたり単価は、
「原稿買取による原稿料払い(印税なし)」>「原稿料払い+印税」
のような気がするのですが素人考えでしょうか?
書き込める情報が断片的で申し訳ありませんが、
一般的に「原稿買取による原稿料払い(印税なし)と「原稿料払い+印税」を比較すると
1ページあたりの原稿単価はどちらが高いのかについて
ご教授ください。
P.S 追加的な質問になりますが、
「印税10%」を「著者」と「監修者」が「5:5」で配分するというのは
ありうるケースでしょうか?