- ベストアンサー
印税について
こんばんは。いつもお世話になります。 作家が労働報酬?としてもらう「印税」についての疑問です。 この言葉、どうして「印税」って言うのでしょうか? 語源に税金が絡んでいるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
近世には著作権というものが存在しなかった。ならば、著者(著作権者)というものも存在しなかったことになる。・・・ 検印とは、発行部数の確認のため、著者が著作本の奥付などに押印または押印した紙片を貼付する制度で、明治期から昭和三十年代まで一般的に行われていた。・・・ 下のURLをクリックして詳細をどうぞ!
その他の回答 (2)
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.2
最近の本には、見かけませんが、昔の本には、裏書に印紙が貼ってありました。 それで、印紙税→印税となったのでしょう。 今でも、印紙を省略した印刷だけしているものならありますね。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ありました!本の最後の頁に、収入印紙みたいな用紙が! しかし、なぜ収入を表す言葉に・・・? もしかして、昔は作家は出版社から収入をもらうわけではなく、税金から支払われていた・・・? まさかぁ、ね!
noname#4923
回答No.1
印税とは印紙税のことだそうですよ。 http://www.tym.ed.jp/sc277/h9/gakushuu/shakai/:91d:90:c5/:8e:d0:89:ef:e0V:93c:90:e7:8ft/:90:c5:8b:e0:82:cc:8e:ed:97:de.htm
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 そうですか、やはり税金が絡んでいましたか・・・ しかし、なぜ作家の収入のことを表す言葉になったのでしょう?
お礼
胸がすっきりしました。 なるほど、海賊版防止のために印紙税の原型が誕生したわけですね。 その印紙税の数量が収入に直接結びつくから、「印税」という言葉が残った・・・と解釈しましたが、これでいいのでしょうか? ご回答ありがとうございました!