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転職に関して詳しい方、教えてください。
すみません、文中に誤りがあり再投稿いたしました。 現在、A社に正社員で働いていますが入社した当初から、大手メーカーB社に派遣されて既に4年働いています。 今回、うちの会社がB社との契約を打ち切ることになり、私はB社に正社員として中途採用を受けたいという気持ちが強くなり、B社に対して履歴書等も送付しました。A社を辞めたいと思った理由は、昨年1年間ボーナスがなかったこと、給与計算を間違えていたり、総務の事務も滞る等があり会社としての経営が成り立っていないと感じたのが理由です。 ですから、私の会社の社長には自分の不満も伝え、B社の中途採用を受けることを履歴書を送る前に既に話しています。チャンスだから、頑張ってみるといいよ、といってくれたのですが。 ここで、B社の今の上司に相談したところ、大手のB社としては「パートナー契約」があるA社の社員を採用してしまうと、ヘッドハンティングと見られかねない、という周りの目を非常に気にしているためすぐに受けても中途採用の応募を受け付けてくれる可能性はほぼないだろう、ということでした。 そこでB社の上司から教えていただいたのが、しばらくB社に顔を見せないようにして、ほとぼりが冷めた頃に受けに来たらどうか、ということでした。年齢的にも今が転職のチャンスだと思っています。現在B社の上司はいろいろと人事等にも時間を割いて掛け合ってくれていて「いい人材だから」と力を尽くしてくれています。 このとき、 ・いったいどのぐらいの期間をあけるのが妥当なのか。 ・たとえば、B社を受けるために1年ぐらい空けなければならないとすれば、A社にしばらく残り続け、採用を受ける直前に辞める、ということでもいいのか? ・それとも、早くこのA社を辞めて別の会社で働いて実績を作っていたほうがいいのか・・? というこの3点について、転職経験のある方、人事経験のある方、教えてください。お願いします。 補足ですが、自分には扶養家族がいますので慎重に検討したいのです。
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- tono-todo
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ハッキリ言うと、あなたは騙されています。 A社は体よく、人員整理が出来そうなので、辞める方向に甘い激励をしてくれている。 B社は、人間を増やしたくないために、暫し見を隠せ、と言っている。 あなたの身の置き場は今、無くなりつつあるようです。 A社に身を置くか、あるいはA,Bではない第三の会社に転職するかどちらかでしょう。
- momiji1120
- ベストアンサー率41% (82/200)
>A社とB社が同業種であり、派遣契約がある。 契約を打ち切るとの事なので、今後は紳士協定の内容によります。 >実際に派遣されているA社の人間がB社の中途採用を受けたがっている。 B社の方も紳士協定・社会倫理に反すると判断しているので無理。 >A社に在籍しながら、派遣契約がある同業のB社の中途採用を受けることは紳士協定・社会倫理に反すると両社が判断している。 こちらも同様ですね。 では、A社を辞めれば解決するかと言えば、紳士協定があって例えば1年は同業他社に行くことを禁止していれば辞めても解決しませんし。 ここで気になるのは、B社はその協定を知っているにも関わらず「ほとぼりが冷めたら」と言う表現を使うことです。 注意された方が宜しいかと思います。
お礼
私が、A社に在職しているのにも関わらず受けようとしていたのがまずかったようですので、いったん会社を辞めます。一応、次の会社も考えています。ご回答ありがとうございました。
紳士協定があるならどんな形であってもA社から人材をB社が引き抜いたことにかわりはないのでB社への入社は無理です ですが、面子の問題だけであるなら いったんC社に転籍して、その後B社に入社するという方法をとることがあります (C社は派遣会社であればそのままB社で仕事をすることも可能かも) 同業他社への転職を禁じている社則がありますか?1年になっていますか? 同業禁止であればこのままA社に残っては意味がないですよね 派遣からのスライド禁止の意味であれば、いったん他社に派遣してもらっておりを見てB社に移籍すればいいでしょう でもこういう話で、結局はどっちつかずで本人だけが損をしたりという話も良く聞くところです
お礼
私は今在職中の会社を辞め、それからB社を受けてみます。 B社の会社の上司が動いてくれているうちに、という意向です。 それでだめなら、新しい会社へ転職します。ありがとうございました。
- momiji1120
- ベストアンサー率41% (82/200)
B社の方が、中途採用の応募を受け付けてくれないだろうと言うならば無理なのかもしれませんが、その辺がよく判りません。 良い人材なら何処だって欲しいので、普通ならすぐにでもと言う事になると思います。 ほとぼりが冷めた頃なんて曖昧な表現で言われたら少し不信感を持ちますね。 B社も必ず入れると言う感じもありませんし。 しかし、すでにA社に退職の意志を伝えたのは失敗だと思います。 次の会社が決まってから、退職の意志を伝えるのが一般的です。 万が一、どこにも決まらなかった場合に「辞めない」と言う選択肢がなくなる訳ですから。 辞めてしまったら、給与などの交渉も足下見られます。 辞める前なら「是非来てください」と言う企業も「入れてあげても良いよ」と言う態度になりますから。 B社に対して、内定通知書を取って入社時期の交渉をしてみてはどうでしょうか?確約がないと危ないと思います。
補足
回答ありがとうございます。 いくつか補足させていただきますが、「A社(自社)に退職の意志を伝えた」のは、そうせざるを得なかったからです。 今回、A社に退職の意志を伝える前に、予めB社の上司に中途採用を受けたい旨を話した際に、 「A社・B社が同業種であり、派遣契約もあるため、中途採用の応募をした時点で【おたくの○○さんがウチの中途採用に申し込んできましたよ】といった連絡が必ずA社に入る。そのため、中途採用の応募をする前に、B社の中途採用を受けたいことをA社伝えておいたほうが良い。」 との話があったためです。 また、正確には「退職する」と言ったわけではなく、「B社の中途採用を受けてみたい」と話しています。 次に、A社・B社が異業種であれば、次の会社が決まってから退職の意志を伝えることは一般的に可能でしょう。 しかし、A社・B社の業界が特殊なのか、【紳士協定】というものがあり、次の会社(同業種)が決まってから退職の意志を伝えることは不可能であることが現時点でハッキリしています。両者のトップからそう言われています。 B社の方が中途採用の応募を受け付けてくれないだろうと言うのも上記理由のためです。ヘッドハンティングととれるような行為は一切できないようです。 今回はA社の人間が派遣契約によりB社内で仕事をしているため、なおさらのようです。 ですので、 ・A社とB社が同業種であり、派遣契約がある。 ・実際に派遣されているA社の人間がB社の中途採用を受けたがっている。 ・A社に在籍しながら、派遣契約がある同業のB社の中途採用を受けることは紳士協定・社会倫理に反すると両社が判断している。 というパターンにおける、先の質問の3点について、ご存知であればご教示ください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 現状の様子ですと、A社が辞めて欲しいということはないのです・・ 次の仕事も考えているようでしたので。。私が会社をやめてB社の採用試験を受けるという選択肢しかないということで意見をまとめました。ありがとうございました。