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【銀行融資】増資の仕訳について。
【銀行より融資して貰った場合】の増資の仕訳について教えて下さい。 銀行より融資をして貰ったお金(500万)を増資の為の資金に回しました。 その際に「払込を受けた証明書」が法務局では必要と言われた為、 融資金を一旦、預金から引き出し、再度振込みという作業をしました。 ちなみに… (1) 2月 8日 預金の引き出し・振込作業。 (2) 2月21日 増資の手続きの資料を法務局に申請。 (3) 2月25日 承認。 上記の日程で増資は無事に終わりましたが、仕訳が判らず困っています。 どなたかわかる方がいましたら教えて下さい。
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- ok2007
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銀行と会社との間で貸金契約を締結し、銀行から会社が融資を受け、それをdixneufさんが引き出して、増資の資金として振り込んだ、ということでよろしいでしょうか。 そうであれば、会社の口座からdixneufさんが引き出した点については、会社とdixneufさんとの間で貸金契約が成立したことを意味するといえます。 そうすると、2月8日の「預金の引き出し」については、dixneufさんに対して銀行預金から金銭を貸し付けたということになりますから、次の仕訳をおこないます。 2月8日 貸付金/現金預金 また、増資については、募集株式発行手続で「払込期日」を定めたのか「払込期間」を定めたのかで異なって参ります。 「払込期日」を定めたのであれば、次の仕訳をおこないます。 2月8日 別段預金(または、現金預金)/新株式申込証拠金 払込期日 新株式申込証拠金/資本金 「払込期間」を定めたのであれば、次の仕訳をおこないます。 2月8日 別段預金(または、現金預金)/資本金 なお、一定期間中出金手続がロックされるなどで別段預金となる場合には、そのロックが解除された日に別段預金から現金預金へ振り替えることになります。 最後に、勘定科目については、御社でお使いの科目名に差し替えていただけますでしょうか。 ※ 見せ金の可能性の有無やその問題点については、考慮しておりません。
増資の出資者は誰ですか?銀行は融資したのですから会社にとっては借入金であり、増資資金にはなり得ません。 質問を読む限り、見せ金による架空増資(不正行為)のように思えますけど?
お礼
補足に書き忘れたのでこちらに書きます。 私もあまり知識がないので「見せ金」と言う不正行為の事を初めて知りました。 因みに借入れた銀行とは社長がフリーランス時代から取引があり、 現在も継続して取引をしている銀行の様です。 今回、増資の手続きをした後、運用資金として使用している場合も 「見せ金」と言う形になるんでしょうか。 ご回答宜しくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 わかりづらい文章ですみません。 増資の出資者は社長になります。
補足
回答ありがとうございます。 上記の勘定科目は有限会社や合同会社の場合も一緒でしょうか。