• 締切済み

2.5Kg程度のものを1mg単位で計測したい。

訳ありまして、2.5kg程あるものを1mg単位で測る必要があり、利用可能な電子天秤を探しております。カタログ等で探したところ、秤量が大きくなると、精度がわるくなり、目的のものを見つけられずにおります。 電子天秤でなくても、他の測定方法があるようでしたら、それでかまいません。どなたか、最適な秤または測り方をご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#60215
noname#60215
回答No.8

>真空状態で計測すれば大丈夫でしょうか。  質問者さんはそんなことが可能な施設設備のところにおられるのですか?

from2001
質問者

補足

大変返事が遅くなりすいません。 私自身は今、真空で計測可能な設備がある場所で働いてはいないのですが、必要によっては、設備を持っているところへ依頼もありえるかと思っております。 自身での計測に限らず、計測依頼も含めて検討しようと思っております。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.7

情報として http://www.nmij.jp/legal-wgh/profile.html ザルトリウス http://www.sartorius.co.jp/html/index.html 宮本衡機(機械式天秤) http://www.miyamoto-scale.co.jp/ メトラー・トレド http://japan.mt.com/home マスコンパレータ

noname#54102
noname#54102
回答No.6

文面から、必ずしも明確ではありませんが、絶対測定を行われようとしているように読み取れます。絶対測定を想定して、述べさせていただきます。 残念ながら、現実的には、絶対測定は不可能または意味が無いものと思われます。 日本の計量標準は、産業技術総合研究所計量標準総合センターに依っています。そこではJCSS(計量法校正事業者認定制度)に基づき、認定事業者に計量標準の供給(校正等)を行っています。各計測器メーカーでは、認定事業者になるとともに校正された自社の計量標準に基づき、計測器を製作・販売しています。 はかりの校正は手元に資料がないのですが、分銅の校正と同じと考えられます。分銅の資料を見ると、5Kg以下では、不確かさ10~25mgが最高精度の校正のようです。よって、mgは不確かさの範囲内であり、絶対測定の意味がなくなってしまいます。これが理由です。 以上より、相対測定で行うしか手がありません。 相対測定では、いずれかのものを基準試料として、それとの差異を計量することになります。 実際の方法は、No3またはNo5の方の回答の通りです。 電子天秤も、基本構造はメカ的な天秤と同じで、検出を電子的に行っているだけです。ただし、2.5Kgのバイアスが保証の範囲内であれば問題ありませんが、範囲を越えていると測定器自体の別の誤差が乗ることになってしまいます。 なお、校正事業は日本品質保証機構が行っているようです。 http://www.jqa.jp/ http://riodb.ibase.aist.go.jp/csdb/labos/jqa_tky.html#weight

from2001
質問者

補足

ありがとうございます。 おっしゃる通りかと思います。 目的の実験は相対測定で行うようにしたいと思います。 その上で、何か情報ありましたらいただけますと幸いです。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.5

絶対精度はあきらめて 相対秤量する以外の方法は無いと思います 6.5桁精度は ディジタルでは可能でしょうが センサ部のアナログ精度が確保できません 2.5Kg荷重を 0 として校正し、そこからの増減の検出は可能でしょう がアナログ系の精度確保は難儀ですよ

from2001
質問者

補足

ありがとうございます。 相対測定で計測したいと思います。 実際には、相対的に重さが変化した量をmg単位で計測したいと思っています。私の質問の仕方が悪かったかもしれません。 最小表示が1mgのものでも、2.5kgの荷重を0と校正できるものはあるかご存知でしょうか。これ以上はメーカーに問い合わせた方がいいかもしれませんが情報をお持ちでしたら頂けると幸いです。

noname#62864
noname#62864
回答No.4

ひねくれ者の、非常に素朴な疑問なんですが、そこまでの精度で測定することに実用的な意味があるのでしょうか。 つまり、空気中にある以上は空気による浮力があります。仮に、その物質の比重が1であれば、室温で3グラム程度の浮力がある計算になります。ということは、温度が1度変化すると浮力は約10mg以上変化することになります。金属などで比重が10であったとしても、1mg程度は変化しますよね。すなわち、仮にそういった天秤があったとしても、極めて厳重な温度管理をしない限りは、その読みは簡単に変わってしまうことになると思いますがいかがでしょうか?

from2001
質問者

補足

ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったのですが、相対的な質量の変化をmg単位で測りたいと思っています。その上で、ご指摘の内容だと、空気中での測定では室温の変化による影響が大きいと思います。 真空状態で計測すれば大丈夫でしょうか。 そういうことも含めて、計測をアウトソーシングしてくれる場所などご存知であれば教えていただけると幸いです。

  • GT-1437
  • ベストアンサー率40% (17/42)
回答No.3

私も2年前、同様の問題に直面しました。 A&D社に問い合わせた所、電子天秤の精度は一般的に6桁まで 500.000g→1mgまで測定可 5000.00g→10mgまで測定可 だそうです。 なので私は理科の実験で使う天秤(左右に皿がのってるやつ)に 分銅(2kg)と瓶(実験用のやつ)を置き、瓶の中に小麦粉をいれて 釣り合いが取れるようにした後、瓶のみ電子天秤で量る方法を採用しました。 この方法だと秤量の小さな電子天秤で量ることができるので比較的精度良く 測定ができるかと思います。

from2001
質問者

補足

ありがとうございます。 理解できていなく、補足回答いただければ幸いです。 計測された内容は ・瓶は軽い ・小麦粉も含めると2kg程度になる ・両方合わせた正確な重さを知りたい という状況でよろしいでしょうか。 >釣り合いが取れるようにした後、瓶のみ電子天秤で量る方法を採用しました。 というのは、一度小麦粉を瓶から出したということでしょうか?

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 2.5kgに対して1mgは、0.00004%です。電子天秤などで電気的にこれを計測しようとすれば23ビットの分解能が必要であり、そのような高分解能は到底無理で実現できません。重さを電気信号に変換するストレンゲージにも精度的に無理があります。機械的に秤量するのは、バックラッシュの問題もあっていっそう無理でしょうね。  そもそも2.5Kg程度もあるそれなりの大きさの物体では、湿気・腐食・錆(酸化)・塵埃その他で、1mgくらいは簡単に重量が変動すると思われます。国際キログラム原器の精度は8桁程度とみられていますから、0.00004%はそれに近い精度であり、そういう観点から言っても無理ですね。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.1

http://www.webshiro.com/p04-08sokjyuryou.html はかり販売 http://www.shimadzu.co.jp/jindex.html 島津 数量カウンターが近くまで分解能があるようですが、10mgまでが多いようですね。 風袋を引くと言うか、電源ON時の0調整を利用し、+2Kgぐらいのものを乗せておいて0調整し、2.5Kgのものを乗せて測ることができるのでしょうか? 重いものを乗せると機械に無理がかかり精度に問題が出ると思われます。 精度がでるかわかりませんが、機械式天秤秤の大きなもので分銅2.5kg以下で、差分だけを電子はかりで計測?(機械式天秤はかり自体で測れそうですね) http://www.taisho-balance.co.jp/ http://www.taisho-balance.co.jp/setumei/tenbinshurui.htm はかりやさんの基準天秤になるのでしょうか? むかしからはかりやさんは基準にしようするようです。

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