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厄払いについて教えて下さい。
今年が厄入りなので、親が厄払いをするように言います。 気乗りはしないのですが、親が安心するなら神社でお願いしようかとも思ってます。 私の周りにも同じ年代の方が多くいらっしゃいますので、色々と聞いたのですが・・・ 厄年に何か悪い事が起きた方って、いらっしゃいますか? 女性は厄落としという意味で、出産をすると良いとも聞きました。 (私は女です) 厄入り・厄年で、身の周りに変化のあった方、そういう話を聞かれた方がいらっしゃいましたら教えて頂くと嬉しく思います。 普段の生活で気を付けたほうが良い事なんかもあるのでしょうか? 信じるか信じないかは、人それぞれだとは思いますが・・・。
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んー特にありませんでしたが、もしあった時に、「ほらやっとけばよかったのに・・」となるのが嫌だからやっておきましたね。 自分ではそういった神がかった事はあまり信じてはいませんが、自分の心にあると思ってます。 つまりそーやって厄祓いをしたり、お賽銭上げたりすることで自分の意思を確認するというか決意というものをより強くするためのモノだと思ってます。 まさか、お賽銭100円と1万円と御利益に差があるとは思えません。 だって相手は神様でしょ?神様が差別するとは思えないからです。 100円を入れて、商売繁盛を願うのと1万円入れてのそれとでは 商売に対する熱意ややる気といったものが違うわけですよ。 当然1万入れた人の方がやる気はあるわけです。 従って商売が繁盛する確率が高くなるという事なんだと思ってます。 なので自分にあると思ってます。 ところで厄祓いもその一つで、厄祓いをするという行為が 今年は気を付けなければ・・・との意識が高くなるわけです。 すると事故を未然に防げたり、危ない所には近寄らなかったり 一か八か賭に出ないといったことになり、無事に過ごせるのではないでしょうか。 本来厄年に限った事ではないんですけどね。 (毎年お正月に厄祓いをする方もいらっしゃいますよね) また男の厄年、25と42と60だったと思いますが そのあたりになると環境や体力の変化がありますよ だから注意しましょう、という先達からの忠告だと考えます。 25あたりでは結婚して環境も変わるよ、子供ができるし、ちょこちょこ遊び回り子供の事故など注意しろよ! 42であれば仕事も頑張ってきたが若い頃とは体力が違ってきてるよ、 無理すると危ないよ・・、あるいは子供もそろそろ大人になるし は独り立ちするから気を付けてあげなさいよ。 60は体力も気力も落ちる、大病にきをつけな! という事なのでしょう。 女性は19と33でしたっけ? 19なら嫁入り頃と、昔の話ですから33にもなれば立派な大年増(失礼!)、お姑さんもそろそろ引退、村のオンナシのまとめ役や親戚縁者とのお付き合い等いよいよ一家の「奥様」になるころだったんでしょう。 やはり環境変化の節目です。 経験としては、私42の時に家を建て替えようと思いました。 回りから厄年だからやめとけ!といわれ、まぁ、みんながいうなら 来年にしようか・・と そしたらその年にじーさんが他界しました。 そりゃ90にもなろうっていうじーさんですから 仕方ないし、私が厄年だから他界したわけでもないでしょう。 しかし、もしあの時、強引に家を建てていたら ホラ見た事か!といわれたかもしれません。 また私もやめておけば良かった、と自己嫌悪に陥っていたかもしれません。 厄年、そのものを信じる必要はないと思いますが 先達のご忠告を真摯に受け止め、 環境や体力の変化の節目となる年頃には 用心するに越した事はないと思います。 厄年に何かあったか?といわれれば 何かあるのは日常茶飯事で、ことさら厄年だからということは意識しませんでした。 彼女に振られたのも25の時ですが、振られたのは25だけでなく22の時もありましたし24の時もありました。26の時もありましたから 25だからって振られたわけでもないでしょう。 42の時は、じーさんが他界して、2年後にはバーさんが他界しました。 じゃあ、そのバーさんの時は誰か厄年だったか?というと家族には誰も該当者はいませんからこれも厄年とは関係ないだろ。と思いますよね。 だいたいなんで俺が厄年でじーさんが死ななきゃならねーんだ? 孫の厄年で殺されたじーさんなんて、話がおかしいだろ? 俺が死ぬなら話はわかるが、厄年でもないじーさんがなんで死ぬのよ? ですよね。 そんなわけで、厄年の時事件や事故は特に起こりませんでしたね。
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- michael-m
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人にはバイオリズムがある。これは大体の人が認めているところです。 名前は違っていても、精神的、肉体的に好調期と衰退期があるのです。 厄という考え方も、このリズムを予測しようとした人達が見つけた法則の一つです。 ただ、いずれも経験から生まれた統計的な傾向なので、確実なものではなく、当てはまらない人もいます。 また、厄の考え方も実際には様々あり、もっとも一般的に広がったのが女19,33,37、男25,42,61(いずれも数え年)です。 私は気学を学びましたので、厄年(らしき時期)は南、北、西南に自分の星が入るときと中央に入るときと解釈しています。 実際、一般的な厄年より気学の厄年(らしき時期)の方が、辛い一年でした。 厄年は反省する年と解釈しておくぐらいで善いのではないでしょうか。 一度自分を振り返って、注意すべき事や正すべき事を見つめ直せば、善いと思います。 厄払いに子供を産むというのは因縁が関係していると思います。 女性は男性より因縁が深く、そのために子を産むという命を懸けた行為で、因縁を滅消する事が出来るという古い考え方です。 因縁自体は本来、善悪とは無関係なので男尊女卑の考え方ではないのですが、そのために女は子を産まねばならぬ、業が深いから女になるなどと考えられる危険性が高いのも事実ですから、気にしないほうがよろしいし、口に出さぬ方が無難です。
お礼
回答ありがとうございます。 気をつけて毎日を過ごしていきたいと思います。
- pixis
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#3で回答した者です。 家の建て替えると不幸がある(年寄りが亡くなる)という 事は時々聞きます。 これには訳がありまして、 ご主人が家を建て替える年頃にはちょうど親も年をとる という事が一つ、 家を建て替えられるくらい子供も立派になった、という安堵感から 気の張りがなくなる事が一つ、 そして、これが一番大きな要因なのですが 何十年も過ごした家が変わるという事で、年寄りにとっては大きな 環境の変化となり、これが顕在、潜在に限らずプレッシャーや 違和感を覚える事となり体調を崩す事があるらしいのが一つ、 と3つの大きな要因があるようです。 ですので、家を建て替える時には、可能であれば 古い家はそのままにして敷地内の別の所に建てて(昔は庭が広かったので 古い家の隣に建てるという事をしたらしい)慣れるまで年よりは 古い家と新しい家を行ったり来たりして徐々にならしたそうです。 ですので、ウチでもそうしました。 地域にもよるとは思いますが、ウチの方では家は古い家を残したまま 建てろ!といわれています。
お礼
2度も回答して頂きまして、ありがとうございます。 詳しい説明で、分かりやすくて嬉しく思います。 うちも、そろそろマイホームを・・・と思っていたので、考えるきっかけにもなりました。
- satoyuka
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地方性もあるかもですね。 私は今年後厄ですが、前厄・本厄・後厄とお祓いには行きました。 占いで有名なアノ方は、『女性に前厄・後厄はない!本厄ダケ!』と仰っていましたが、元々あまり知識がない上に母親がお祓いに行ってほしいと言うもんで、3回行きました。 何かあったときに私自身はあまり気にしなくても、母が『お祓いに行かせなかったからだ…』と考えてしまうと気の毒だからという感じですね^^; >女性は厄落としという意味で、出産をすると良いとも聞きました。 (私は女です) ということで私もおそらく同世代のようですが、この時期女性は体調が変わる(狂う)ことが多いため、厄年と名を付けて用心しなさいよということらしいです。 確かに私は去年の夏、生まれて初めて救急車に乗ってしまいました。婦人科系のことで…なので、昔の人のいうことは為になるなぁと実感しましたね。 >普段の生活で気を付けたほうが良い事なんかもあるのでしょうか? しいて言うならば、今まで以上に健康に気を付ける、毎日自分の体調の変化に気を配る、ということでしょうか。 親御さんを安心させてあげるのも親孝行というのんじゃないですかね^^ 何事も困ったことが怒らずに過ごせますように^^
お礼
回答ありがとうございます。 体調が変わる時期なんですね・・・。そういえば最近、婦人科系の病院にかかってばかりです(泣) 気を付けます。健診にも積極的に行ってみます。 親孝行もしなきゃ!ですね。
- namida419
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私は初めての厄年の時に、車で道路の溝に落ちました(;´Д`) 付き合っていた彼氏が厄年の時は、駐禁2回・車が廃車とかありました。 厄年だからと言って特別おこる事ではないですよね(笑) 厄年に限らず、大殺界とかもあるわけですし。 気持ちの問題もあると思いますよ。 「私は厄年だから悪い事ばかりおきる」と思ってたらいいことないと思います。 前向き思考で常に居れば、そうそう悪い事は起きないのでは?と思いますよ。 親御さんがご安心するなら、厄払い受けても問題ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ほんとに気持ちの問題ですよね。 でも、何か悪い事があると「厄のせいだ!」って思ってしまう気持ちもあります(泣) 言い訳でしょうかね。
- keirimas
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こんにちは。 病気になったり事故があったり、不幸になるのは、残念ながら何歳のときでも起こりえます。厄年と呼ばれる年だけ不幸がおきる確率が特に増大するとは私は信じません。もちろん、周りの人に「厄年に不幸があった」という人は、調べればたくさんいることでしょう。しかし、厄年以外の年」に不幸が起きた人も、それ以上に多くいるはずなのです。確率とはそういうものです。 hiyotanさんが気乗りしないのなら、厄除けはする必要はないと思いますが、親のために「厄除けをした」とウソをつくのも方便です。また、実際形式的にでもしてみてもいいかもしれません。 厄年に限らず、毎年健康に気をつけてお過ごしください。
お礼
回答ありがとうございます。 私も完全に信じてるわけではないのですが、親や祖父母は型にはまって信じてるみたいで・・・。 毎日、健康や安全に気をつけて過ごしていけばいいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 とても分かりやすく、実体験を教えて頂きましたので納得できました。 でも、またひとつ心配が増えました。 家の件ですが・・・実家が家を壊して新築した年、祖母が亡くなりました。 近所の人も、家を建てたらおばあさんが亡くなりました。 御払いなんかは、しっかりしてましたが・・・何か関係があるのでしょうかね><。