厄年の厄払いとは？

2008/01/19 02:36

このQ&Aのポイント

厄年とは、特定の年齢になることで集中的に不運や災厄が訪れると言われる年のことです。
厄払いは、厄年に行われる不運や災厄を払い除けるための儀式や行事のことです。
厄年の厄払いには様々な方法があり、旅行することもその一つです。旅行によって気分転換を図り、良い運気を引き寄せることが期待されています。

iamhappy
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その他（生活・暮らし）
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michael-m
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2008/01/24 13:49 回答No.3

厄の解釈はいろいろありますが旅行と言うのはとてもよい習慣だと思います。厄除け祈願も良いですが、苦しい時の神頼みだとしたら結果は得られにくいのではないでしょうか。旅行に行くと言う風習には幾つかの理由があると思います。勿論気分転換もあるでしょうが、昔の人が気分転換だけの理由で始めるとは考えられません。その一つは「気抜け」です。一箇所に居るとそこの「気」が淀んでしまう。或いは外からの邪気にあてられるので悪い事が起きるとされてきました。そこで、旅行する事で身体の邪気を出し、新鮮な気を取り込むと言う意味があります。もう一つは「方位」です。その年の良いとされる方向に行く事で良い気を取り込むと言う意味です。これなら信仰とは関係なく、更に精神的にも良い機会になるのでいいと思います。方位まで見るのでも面倒な事はせず、図書館ででも暦（神明館等）を見れば出ていますから、旅行に行く月の良い方向で探せばよいでしょう。そこでは観光地と言うより、自然を満喫すれば更に効果があると思います。

質問者

お礼 2008/01/30 23:53

ありがとうございます >もう一つは「方位」です。その年の良いとされる方向に行く事で良い気を取り込むと言う意味です。良い方位、というのはいわゆる「恵方」のことでしょうか？今年の恵方は南南東と聞いています。実は行きたいと思っていた旅行先が北西の方角に当たるようなのですがこれだと意味がないのでしょうか？

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michael-m
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2008/01/31 01:02 回答No.4

ANo.3です。恵方と吉方は異なります。吉方は自分の星との相性の良い星の方角になります。でも、細かな事まで気にすると、行ける方向がなくなるので、ここでは４大凶殺だけを避けましょう。引越しではないので、２泊位の旅行であれば気にしなくても大丈夫です。また子供は４歳以上であれば問題ありません。まずは旅行に行く時の主となる人（ご主人かお父様）の生まれ星を見つけます。暦を見ればすぐにわかります。まず、凶方を避けます。凶方は五黄と、その反対側。主となる人の生まれ星の方向と、その反対側の４つです。例えば20年は南に五黄があるので、南と北を避けます。生まれ年の星が九紫だと北西は生まれ星の反対側なので良くありません。二黒の人も生まれ星の方向なので北西は良くありません。専門家やチョット知識のある人はいろいろ良くない方向や理由を並べます。でもそれを全部気にしていたら身動き取れなくなります。体験上、一般の人が２～３日の旅行でそこまで気にする必要はありません。良くないといっても、実感できるのは「期待はずれ」や「トラブル」ということです。それ以上の事は今回は気にしないで下さい。

質問者

お礼 2008/02/01 21:59

ありがとうございます。とりあえず仕事も長期の休みは論外なので2泊3日程度が精一杯です。気にしなくともＯＫとのことでしたので一安心です。あと、４大凶殺ですか？気にしたほうが良いですか？ネットで検索してもすっきり説明しているＨＰがなかったので、とりあえず行きたいところに行こうかと思っています。気にしたほうが良いなら情報をお願いします。今現在は山梨に住んでいますが松本のほうに時々行く個人的な癒しスポットがありまして。主に行くのは夏なんですが、そこでは特に何もせずにぼけーっとしにいくのです。実は、今の土地には昨年の春から引っ越しましたが、あまりにろくでもないことが起こり過ぎ、出来れば早々に脱出したいと思っています。それで、ここにいる数少ないメリットとして地理的に近い松本に今のうちに行っておきたい願望があるのですね。昨年の凶事を上司は「御印」だといわれました。なんだかものすごく説得力があっておっかなかったです。今の仕事や人間関係自体を変えないとますます悪くなりそうで。この機会に少しは、というか、出来るだけ吉兆に転じてくれればとは思うのですけど。まあ、行ってきます。