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こういった意味の諺や四字熟語知りませんか
ことわざでも四字熟語でも良いのですが、次のような意味を表すものは何かないでしょうか。完全に一致しなくても、似たような意味を持っていることわざや四字熟語で構いませんのでよろしくおねがいします。 「たとえ自分にとって無駄であるようなことでも、大きなことを成し遂げるためには、無駄と知っていても我慢してそれを行わなければならない」
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「虎穴に入らずんば虎児を得ず」 なんてのはいかが?
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに「大きな"もの"を得るために苦労する」という意味合いは同じなのですが、少し私のイメージとは異なってしまいますね(^_^;)
- aran62
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人生は賽の河原の石拾い。 まず石を拾わなければ、玉には当たらない。拾ったからといって玉に当たるとは限らない。自分の捨てた石に、自分の目利きが悪くて気付かない玉がある場合がある。それを他人が拾う場合もある。 少なくとも石か玉かが判るように努力をしていなければいけない。それでも当たるとは限らない。 一回で玉をつかむ奴もいれば、一生石を拾い続ける奴もいる。でも拾わないと始まらない。
お礼
回答ありがとうございます。 「人生は賽の河原の石拾い」というのは造語でしょうか(googleしてもヒットしないのですが、、、)。まぁ、それは全然構わないのですが、「賽の河原の石拾い」というのは無限に苦痛を味わなければならない、ということですよね。決して報われないということだと思うのですが、真の意味は違うのでしょうか。
●背に腹はかえられぬ 大事なことのためには、他の小事が犠牲になるのもやむを得ないというたとえ。
お礼
回答ありがとうございます。 「背に腹はかえられぬ」というのもたしかに近いのですが、本来は大切なものであるけども、もっと大切なものがあるからやむなくそれを犠牲にするとうい意味合いが強い気がするのです。他に顧みる余裕がないことの例えとしても使われますが、それとも少し違う気がするのです。
お礼
回答ありがとうございます。 「無用の用」については大学で少し学んだことがありますが、この機会に少し調べてみたら、教わった当時のことを思い出しましたね(^_^) それを調べていたら、何だか「絶対に無駄」といえるものが果たしてあるのかどうかさえ分からなくなってしまいました。明らかに間違いで覚える必要もないこと、というものはあるのだと思いますが、道教の教えである「無用の用」によれば、そういうものでもないのかもしれませんし、、、