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ことわざ(四字熟語)をおしえてください
礼儀作法やマナーに関することわざで どうしても思い出せないので教えてください。 意味は人に何かを勧められてもすぐに受けたり断ったりしないで 3度くらいはやりとりを交わしてから・・・というもので 私の記憶では「三」が最初につく四字熟語だったと思います。 今ではあまり使われていないかもしれません。 よろしくお願いします。
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「さんじさんじょう」と読むのだと思うのですが・・・。間違っていたらどなたか訂正してください。テレビで近藤先生という楽しくお作法を教えてくださる先生がそうおっしゃっていたと思います。「昔は三辞三譲といってたけど、今はお互い1.5辞1.5譲でいきましょう。」というような内容のお話でした。7月に「はなまるマーケット」で放映された、「夫の実家に帰省するときのマナー」でそういう内容がありました。見ていた方なら覚えていらっしゃるかもしれません。
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- petunia
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先程はうろ覚えで回答してすみません。調べてみたら、やはり「三辞三譲」です。勧める方と、勧められる方の両方に当てはまるタイミングに関する教えのようです。くどく勧めるのも、あまり遠慮するのも良くないということで、二度まではいいけど、三度はくどいということらしいです。同時に一度断られたからといって、もうお勧めしなかったり、一度で何かをお受けするのもはしたないという意味もあるようです。どちらの意味合いがメインなのか、どういうことに基づいた話なのかはわかりません。小笠原流の礼法の本に載っていました。
お礼
ありがとうございます~!それです~きっと!! 読みは・・・さんじさんじょう・・・????
- petunia
- ベストアンサー率38% (455/1197)
それは「三辞三譲」ではないでしょうか。はっきりと覚えていませんが・・・。
- alphonse221z
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どうも、皆さんと同じ意見なんですが、 三顧之礼 で、四字熟語で載ってました、ことわざでも載っていました。 意味的には、礼を尽くして、優れた人材を招くこと。目上の人が目下の人を特別に信任すること。 説では、中国三国時代、劉備が諸葛孔明を三度も訪れ、ようやく軍師に迎えたという故事から。 それと、類似としては、草廬三顧「そうろさんこ」で、手元の資料では意味は、わからないので調べてみます。 ということなんですが、ちょっと思っていることと違うと言うことみたいなので、なんか、おばちゃんが、絡んでくると、最近作られた当て字っぽい四字熟語かなー ただ、逆で、お客が帰るとき二回三回引き止めることと似ているので、 いろいろ調べてみます。
- zawayoshi
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三国志で曹丕が献帝より帝位の禅譲を受ける際、軍師の賈詡から「過去の例にもあるように2度(3度)辞退してから受諾」 するよう勧められたという話を思い出しました。 ですから「三顧の礼」ではないでしょうね… 四字熟語ではなかったと思いましたが、もう少し調べて見ますね。
お礼
ありがとうございます。よろしくおねがいします。
「三顧の礼」でしょうか。 三国志の時代に劉備が諸葛孔明を軍師に迎えるために自ら孔明の元を三度訪れた事に由来するそうです。 「四文字熟語」と言うよりは「故事成語」みたいですね。
お礼
ありがとうございます。 テレビで市田ひろみさんも使っていたという記憶はあるんです。 今ではあまり使われていないそうですが・・・・
- pasomin
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今回は、あいさつ抜きで、とにかく、速さで勝負してみました。 5分後というのは、なかなかでしょう。 参考URLをあげておきます。
- pasomin
- ベストアンサー率50% (10/20)
三・顧・之・礼 <サンコノレイ> 目上の人が、ある人に仕事を引き受けて欲しいと礼を厚くして頼む意。
お礼
さっそくありがとうございます。 でもちょっと思っているのと違うんです(涙) 三度勧められて二度遠慮して三度目に受けるということです。 よくご婦人方が「これどうぞ・・」「いえ、そんな悪いですわ・・」 などとやりとりしている事と同じ意味の熟語です。 一度だけ聞いたことが有るのですが忘れてしまいました。
お礼
何度もありがとうございました。 おっしゃるように「はなまるマーケット」で言っていたようですね。 言葉がわかったので検索してみたら有りました。http://www.tbs.co.jp/hanamaru/medama/000714.html