- ベストアンサー
私が間違っていますか?みなさんのお宅ではどうですか。
私は3年前からシングルマザーで息子(中学一年)がひとりいます。 最近反抗期ではあると思いますが扱いにくくて困っています。 中でも買い物に対してです。 子供が通っているのは私立で私服です。といっても特別派手な学校でもなくブランド物を競って着るような学校ではありません。 息子は小さいときから私と買い物に行くことが多かったせいか、服に興味があり、中でも私は中一の彼にはまだ早いと思う「タケオキクチ」などで買い物をしたがります。店内にいる人は大学生かそれ以上の男性ですし、何度も「あれぐらいの年齢の人が買う店。まだ早い」と言うのですがそのときの反抗の言葉にうんざりしています。 「お金?」「貧乏くさい。。」 私が「金額の問題ではない。年不相応だし、価値がない」といっても 「お金ないんだろ。」とふてくされ「服も買えないのだったら子供なんてうまなければいい。よく考えてから生めばよかったのに」という始末。この言葉のひどさに育て方をどこで間違ったのかと思い悩みます。 実際買おうと思えば買えます。しかし毎回4000円のTシャツ、一万円のGパンは私は13才の中学生には分不相応だと思うのです。 しかし息子は理解できないようで、買い物にでかけこういうことになるたびに「お金だろ?」とふてくされるだけ。手に負えません。 まして出かけるたびにあれがほしい、これがほしいといわれて買う必要もないと思っています。 反抗期と重なっているせいか毎度私の後ろで暴言を吐き、ものにあたっています。 私の金銭感覚はケチではないと思うのですが、何をどう言おうが「お金ないんだよなあ~、あーあ」「貧乏貧乏!」という言葉とともに暴れる寸前のような態度を取る息子に手を焼いています。 同世代のお子さんをお持ちの方にお伺いしたいのですが、 どれくらいの洋服をどんなふうに買っておられますか? ちなみに我が家は普通に暮らすにおいてお金に困っていませんし、子供の前でお金の話をしたことも、愚痴ったこともありません。 急に「あーーー貧乏」というのがなぜだか。。 またこのことにアドバイスをいただけたら嬉しいです。 ほとほと困っています。。。
- みんなの回答 (28)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ちょっと質問者様の求めている回答とズレてしまうかもしれませんが>< アドバイスなどできるような立場にない若輩者ですが、 私の境遇と重なる部分がありましたので、何かお役に立ちたくて参考にして頂けたらと思い書き込ませて頂きました☆ 私にも父しかおりませんでした。 私の場合、小さいうちから祖父祖母の家に預けられていました。 私が中学一年の時を思い出すと、その頃は祖父や祖母や叔父叔母が、「買い物へ行こう」と言ってくれても、行かなかった思い出があります。 その点、質問者様の息子さんは今でもご一緒にお買い物に行かれて、ステキだなぁと思います^^ 祖父祖母ということもあって、幼いながらにも「ここではワガママ言ってはいけない」という思いがあって、欲しいものをねだったような記憶は無いのですが、 やはりそういう思いをさせやがってっ。。って感じで親や祖父祖母を一人心の中で怨んだものです>< 息子さんの「服も買えないのだったら子供なんてうまなければいい。よく考えてから生めばよかったのに」という言葉はこの辺の感情に似ているような気がします。 とは言え祖父・祖母や、父もお盆やお正月、GW、誕生日やクリスマスなど、イベントのときには必ず欲しいものはあるか聞いてくれました^^ 当時ポケベルが流行っていたので欲しいと言った時は(お金の問題ではなく)ダメと言われかなり悔しい思いはしていましたが、 全てを受け入れては貰えなかったけど、何かの折に「欲しいものはある?」と聞いてくれたという事が、今では本当に愛情を注いでいてくれていたんだなぁとう思いで一杯です;; もちろん当時は「なんでだよっ!!」という気持ちでしたが>< お恥ずかしい話ですが、現在父と暮らすようになった私は20代後半のいい歳の大人の癖して、出し切れなかった反抗期消費中です笑 本当です^^ 「服も買えないのだったら子供なんてうまなければいい。よく考えてから生めばよかったのに」という言葉、ぐさっときますね。。きっと傷つかれたでしょうね;; 実は、つい最近父に同じような事を言ってしまったんです。。 当たり前だけど、言った後で自分が情けなくて悔しくて、言いようの無い気持ちで過ごしました。そして父を傷つけてしまったぶん、幸せにして忘れさせてあげなくちゃと思いました;; きっと息子さんもそうだと思いました。。 言ってしまった後、後悔で自分自身が傷ついているはずです;; だから一つご意見させて頂けるなら、お母様はそれを理解してあげて欲しいなと思います☆ そういう思いをしながら今、わたしも遅ればせながらすこしずつ良い大人になれている気がしています^^ なんだか余談ばかりの上長文になってしまい申し訳ありません>< ただお母様の愛情は絶対に伝わっているのは確かです☆ 私のようなものがわざわざ言うまでの事でもありませんが^^ お母様と息子さんの末長いお幸せを、お祈りしております☆
その他の回答 (27)
- nachuha
- ベストアンサー率23% (3/13)
こんにちは。 わたしも私立の中高一貫校に行っていました。(制服有でしたが。)学費も私立にしては低めで、都立高校とほとんど変わらないくらいだったと思います。 が、私立というのはいくら派手な学校でなくても、お金を持っている同級生が必ずいます。財布に万札が常にある子、いつも私服が違う子、一人暮らしをしている子…。そういった子は少なからずいるように思います。 息子さんが「貧乏だ」って言うのは、友達の私服を見て言っているのではないでしょうか。私服校ならば特に自分の私服を気にすると思います。わたしも正直ナイスクラップやローリーズファームの服をいつも欲しがっていました。友人と遊びに行く時の1番の悩みの種は服でした。 特にはじめてその学校の友人と遊んだとき、地元の子との差に私は本当に驚きました。ですから、この質問を見たときに家が貧乏などと思っているわけではなく、ただ単にいつも違う私服を着ている友人みたいに、自分もそうありたいと思っているのではないかな~と思いました。 あくまで私の中・高時代のことなので参考になるかわかりませんが…。 (ちなみにわたしは都内の私立の女子校でした。ちなみにいま21です。場所や年によりけりでまた変わるのかもしれませんが、参考までに。)
- goo00goo
- ベストアンサー率15% (6/39)
ちょっと気になることがあるんですけど。 まあ反抗期うんぬんは置いといて、 なぜそう毎度毎度、「お金」がらみの議論を吹っかけるのか、 それがわかりませんね。 なにかあるんでしょうかね。 今度「お金?」と聞かれたら、 「なぜそう思うの?」と言ってみてもらえますか。 非難口調になったらだめですよ。 単なる質問を装って聞いてみてください。 で、何か結果が出たらまた投稿してもらえますか?
- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
25歳女性です。 私も服が好きなので、おしゃれに目覚めた息子さんがそんじょそこらの安物を着たくないきもちはよく分かります。 が、憧れの気持ちは分かるけれど中学生の彼には不相応であるという考えにも大いにうなづきます。 とくに男の子は外見的に大人っぽくなるのが遅いので、 自分でもその不相応さにじれているのではないでしょうか。 自分で自分の未成熟さがはがゆく、自分で自分の買いたいものを買うことができないことがはがゆく、 つい誰かに当たってしまう(家族には甘えても許されるので当たりやすい)のです。 また、そんな自分をどこかで嫌悪して落ち込んでいるはずです。 お母様である質問者様の文章は読んでいてとても最もだと思いましたし、大人のエゴみたいなものは微塵も感じませんでした。理解があって、聡明な方だなと感じました。(偉そうに聴こえたらすみません。) >この言葉のひどさに育て方をどこで間違ったのかと思い悩みます。 お分かりのことと思いますが、自分で自分がもどかしく、ついついあたってしまっているだけです。 数年後、「あのときはあんなことを言ってしまって本当に申し訳なかった」と必ず言ってくると思います。 私も親にひどいことを言いましたが、言いながら自分で「あ~ひどいなあ。お母さんごめん。」と思っているんです。 でも、それはそうとしてももし私がお母さんだったら、 「うまなければいい」なんて言わないの!!とその点に関しては激怒すると思います。 その言葉には、悪態をつくというだけでなく、お母さんを試す気持ちが含まれていると思うのです。 母親にとって自分はお荷物なのではないか、と負い目に感じている気持ちがどこかにあるのではありませんか? 「お父さんとは残念ながら上手くいかなかったけれど、あなたが生まれてくれたことは私はすごく幸せなことだと自信を持っているよ!あなたを生んだことを誇りに思っているんだから、たとえ欲しいものが手に入らなくて文句を言うにしても、その言葉は今後一切言わないで! 自分が親になるときまでその言葉は取っておいて、自分の言った言葉をよーく考えてごらん。」 叱責しつつ息子さんへの愛情をアピール、です。 普段の会話ではなかなかいえないことだからこそ。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
反抗期というのは、親への疑問が芽生えたときに起こります。「俺は親とは違うぞ」と。「子供なんてうまなければいい」お子さんが反抗しているのは、シングルマザーのことに対してであり、お金のことはただの手段であり、本当に欲しいモノではないと思われます。自分に回答のつかない疑問を呈した親への一種の自分なりの復讐と、哀しみに気付いてよという甘えです。
No.22です。 投稿の後で以前回答された方のものをよくよく読んでみると、似たような内容がたくさんあったのに気付きました。すみません。
まわりにいるお子さんと同じくらいの男の子を見ると、やっぱり人それぞれとはいえ、あまりブランド物でキメている子は見ません。 多いのはユニクロに何か手頃な物をあわせたみたいなファッションで、ブランド物といってもお母さんが買ってきたラルフ・ローレン着せられてる感じで。 ユニクロで安かった自慢の男の子が結構人気だったりするみたいです。 勝手な想像で違ったらすみません。息子さんは、「今まではいくらでも買ってくれたのにその上お金はたくさんあるのに、どうして買ってくれないんだ」と言っておられるのかな?と思いました。 もし私だったら、経済的にも余裕があって子供も学校である程度の服を着ていないと辛いだろうと思ったら、常識の範囲内で買うと思います。 でも「貧乏」発言は、やむを得ず経済的余裕のない人に失礼な言葉なのでやめるように言ってわかるまでは買ってやらないと思います。 また無理があるのにひどく要求されているならほかの方もおっしゃっていたように、限られた収入の中で一生懸命良かれと思うことをしているので協力してやっていこうと話し合います。 あと、これは男のお子さんだし違うかもしれませんが、本当は洋服なんかでは解決できないようなコンプレックスとかがあって、服にこだわることで何とか学校に行っているのなら、買ってやれるならある程度はがんばり、いま必要な勉強をさせてあげたいような気がします。
- baritsu
- ベストアンサー率10% (40/366)
#4です。 幼児期の反抗期は、何が何でも反抗するみたいなまさに「理由なき反抗」だと思っていましたが、思春期の反抗期って、もう少し本人に「成長」と「足掻き」のあとが見えるものがそうだと思っております。 ゆえに「こんなのは反抗期じゃないだろう」と#4で回答しました。 本当に単なる反抗期の可能性は否定できませんが、もし違った場合、「反抗期だから」と都合のいいように解釈して「わがまま」を区別をせずに片付けていいのでしょうか。 そもそも親に依存しながら反抗的な態度をとるのが思春期における反抗期でしょうか。それはむしろ「甘え」の気がします。 「反抗期」を理由にしておけば「どこの家庭にでもあること」で、「自分の育て方が悪かったわけではない」と言い逃れができますが、それで子供は健全に成長するでしょうか。 私は「否」だと思います。 文章だけの判断ですが、これは単なる甘えではないかと感じてしまいます。もしかしたら息子さんは、無意識のうちに、あなたがお金をどこまで出せるかで、あなたの愛情を試しているのかもしれません。 お金がない、貧乏、という叫びは、あなたよりもむしろ自分に向けられているのではないでしょうか。家が貧乏でないと「自分にはお金をかけるだけの値打が無い」という事になりますから、願いがかなわなかった時はことさら貧乏を強調するのではないでしょうか。 質問者様はシングルマザーとのこと、仕事も大変だと思います。十分に愛情を傾けているつもりでも、本人は満たされていない部分があるのかもしれません。 私の考えは思いっきり見当はずれで、単なる反抗期、理由などないというのが本当かもしれません。 ですが、単純に反抗期だから・・・で片付けてほしくないなと思い、再度書かせていただきました。
- green3103
- ベストアンサー率30% (237/789)
なんか想像できますね。反抗期なんですね~。 ゴネれば買ってもらえるって、一人っ子とか長男の特権だな~。 私や弟のように「お古」が当然で育つと親の苦労の顔をみて、服買おうか?と言われても「ううん…これまだ着れるからいい。」「おこずかい貯めて買う…。」と子供ながらに遠慮するもんですけどねぇ…。 私の20代の友人(シングルマザー)にはもう10歳の子供の男の子と6歳の女の子がいるのですが、その子が服を汚してくると「自分で洗え」破けると「自分で縫え」と言うそうです。みんな、「まだ泥んこになって遊びたい年頃じゃない~」というのですが、「いや、この服1枚買うのにどんだけ苦労して働いてるのかって知ってもらわないと。大切にさせるようにしないとわかんないよ。」と言ってました。 質問者様と逆で「うちはお金ないよ。物は大切にしな。」と言ってるから子供は昔からお菓子もゲームも欲しがらないそうです。この子が反抗期になったらどうなるかわかりませんが(たぶんもう反抗期過ぎたと思うけど)。欲しがらないというか、欲しいと思っているのはわかるけど「買って」と言わないそうです。お菓子買おうか?と言っても「欲しくないからいらないよ。ご飯食べるからね。それに買うときは自分のお金使うよ。」と。小学校低学年の子が自分からお菓子いらないよ、なんて偉いな~と思いました。 この子は学校では結構デキの悪い子らしいですが、そんな子でも小さい頃から親を困らせないと親の気持ちを汲んであげられるんですよね。 さて、質問者様のお子さんですが、反抗期といいつつ、甘えてんのかな~というかんじです。私は小5くらいのときから既に月3000円のこずかいをやりくりして1人で服買いました。子供はなければないなりに、あればあるだけですよ。 「こずかい5000円。これで服も欲しい物も貯金も全部やりくりしなさい。」とコレに慣れさせればいいと思います。 子供でもいい服着たいと思うので、タケオキクチを欲しがるのは仕方ないと思います。でも、「服もこずかいで」と言うルールを決めればそれに従い、5000円という中でなんとか優先順位つけてやるはずですよ。いい服ほしいけど、ゲームもほしい…う~ん…安くていいシャツないかな~…と知恵を絞って探すはずです。そういう所で「何にお金をかけるか」という本当の価値観って養われていくんじゃないですかね。これって親に教わるものでもなく、習得するものだと思いますよ。 それに親と買い物すると、パトロンがいると思うから値段を見ずに何でもほしいものを言うのだと思いますね。 ちなみに私は貧乏だと思って育ったので親には「貧乏」なんていえませんでしたよ。やっぱり「うちは余裕がある」と思うからオネダリもするしそんな悪態つくのでは? 私はこずかいも友達より少なかったし、遊びに連れてってもらったり外食もあまりしませんでした。でもないないづくしで育てられたので、怪我して治療することすらためらっていたので親に迷惑かけたくありませんでしたね。でも兄弟3人私立の大学に行かせてくれたし、他にもスクール通うときや結婚資金など色々援助してもらっていて、それを小さいときから貯めていてくれていました。大人になってから親を尊敬しましたね。 他の貧乏の子も小学生~中学2くらいまでには男の子でも家庭の状況をわかっていて、中2くらいでは「高校行かずに働いて親を楽させたい」という人も珍しくありませんでした。まあ私は公立中学校なので周りに裕福な家庭がいなかったのですが、環境次第ではそういう発想がでる年頃ですよね。 質問者様の息子さんは息子さんなりに私立中で「金持ち息子との差」を感じているのかもしれませんしね。ユニクロなんて着てる子いないんでしょうね。そこで生きてくために、いいシャツが必要なんだというのが彼なりの考えなのかもしれませんね。 でもそこで質問者様は負けずに、子供に憎まれても価値観を教えたほうがいいと思います。中1って経験値は少ないけど結構大人です。 「そうなの。うちは高い服をバンバン買える余裕がないの。あなたを私立に入れるだけで精一杯だった。悪いけど、服買えないのは理解してね。」 と大人の事情を話しても理解できる年頃だと思います。納得しないならなぜ私立に入れたかとか親なりの考えを話すのもいいと思います。ぶっちゃけ親の収入と自分の学費を暴露してもいいと思います。ここを把握しないで育ったお坊ちゃまって、親の苦労子知らずで大学まで行ってもニートとかやってるような気がします。子供はバカではないので、親がちゃんと話したら自分が欲しがっているのは我がままなのかどうかって判断できますよ。その判断材料をあげるのも親だと思います。 長文ですみません・・・。
- tantantan323
- ベストアンサー率51% (550/1076)
こんにちは。 最大の理由は、反抗期であることと「男の子だから」なのでは?と思いました。 私も子供の頃、ものをねだってもほとんど買ってもらえない家庭でした。 両親はブランドに一切関心がなく無駄に高いだけと決め付けていて、私も納得していました。(ほんとは決して無駄に高いだけではないですよね) でも弟は真っ向から反抗して、なんとか名のあるものを買ってもらおうとしていましたね。 弟は男の子としては穏やかなほうだったと思うのですが、なんか男の子のブランドに執着する執念(あるいは要求を通すことの執念)を見たって感じです。 私は、どうせてこでも動かない親なんだし反抗するだけばかばかしいのにと冷たく傍観していましたが。 ということで、そもそも男の子はそういう生き物なんだと思われたほうがいいと思います。 でも社会に出てからは男性のほうが結構従順(こと仕事においては)だったりしませんか? 男の子はあらゆる手段で親から愛と忍耐を搾り取って成長し、社会人になる日に備えているんですよ。きっと。 でも現実には対処しないといけないですよね。 私もやはり家計公開がいいと思います。 中学生の男の子、ちょっと早いかもしれないけれど理解力はあると思うし、家庭の状況を考えるとわかってもらうときがきていると思います。 うちはこれだけ収入がある。 食費・光熱費・住居費・学費・あなたのお小遣いetc.にこれだけかかる。 保険と預金にこれだけかかる。その保険・預金はこういう目的やいざというときの備えで、あなたが安心して成人し、あなたが私の老後の心配をしなくて済むために必要なものである。 だから洋服にはこれしかかけられない。 お母さんだってみっともない格好で通勤はできない。 それを理解してもらったうえで、質問者さまにも言い分を聞いてあげるお気持ちは必要だと思います。 たしかにお金は親のものです。 使い道をきめる権限は親にあります。 でも、もうティーンの家族なのですから意見を言う権限くらいはあげてもいいと思います。 現実を知った上で、じゃ一生懸命光熱費の節約に協力するから、何何は買わなくていいから年に2回くらいはブランドの服を買いたいなどの意見があればそれを聞いてあげてもいいのではないかなと思います。 女親ってともすると生きていくのに必要なもの以外全て無駄であって節約の対象と思ってしまいがちですが、それは決して万人にあてはまる価値観ではないと思うのです。 そもそも必要なものという感覚自体がずれているものでしょうし、家族なのですからお互いの価値観を尊重する心も必要だと思います。
私は子どもがいませんが、一つ気になったので、回答させてもらいます。 どうして「お金に困っていない」ということを強調されるのでしょう? なんか、そこに違和感があるんですよね。 私は、洋服も、小遣いのように、決められた範囲でするものであると思います。 それは、大人も子供も同じこと。 そういう中で、金銭感覚を養うのではないでしょうか? 1ヶ月に、洋服代はいくら、と決めておいて、それ以上のものを欲しいと言われたら、きっぱり「これ以上、今月の洋服代はない、欲しければ、洋服代を貯めて買え」と言えばいいと思います。 変に、お金が無いわけじゃないとか、貧乏じゃないとか言う必要ないんじゃありませんか? ないわけじゃないというような、曖昧なことを言うから、混乱するのではないですか? 「あーーー貧乏」と言わせておけばいいと思います。 「そうよ、あなたが今月の洋服代を使い切っちゃったから、貧乏なのよ」と。 もしかしたら、シングルマザーなので、お金のことで苦労したと思われたくないという意地があるのかもしれませんが、ケチじゃないとか、貧乏じゃないとか強調せず「予算内でやりくりする、それ以上は出せない」と明快にしたらいいと思います。 食費だって、お母さんのお小遣いだって、予算を決めて、その中でやっていること、会社だってなんだって、そういうもの、と教えてあげてください。 私は予算内で貯めて買うのなら、ブランドなどは好きにさせてあげたらいいと思います。