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建築初心者の下準備

春から日本大学、理工学部の建築学科に通うことになりました。 今、そしてこれから何をすればいいか教えてください。 第一志望は国立の物理科だったため、建築には興味はありましたが何をすればいいのかよくわかりません。今は、ぶらぶら建築物を見ながら風景画を書いたりしてます。 大学院では国立の大学院に行きたいと考えています。進みたい方向は設計系か構造系です。 どの本、雑誌を読んだらいい、こうゆうことを勉強したほうがいいなど何か教えてもらえるとうれしいです。

みんなの回答

  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.4

前者の方々の仰る通り 自分の興味の持つ方向を見定める期間には最適だと思います。 最低限の専門の勉強は嫌でもすると思いますので、 助言として 建築に限らず様々な物にアンテナを張り巡らせて下さい コミュニケーション能力を磨いてください また 数人でも気の置けない友人が出来ると良いと思います。 大学生活楽しんでください。

回答No.3

意匠系の設計事務所を経営しています。 建築と一言で言っても 歴史的な研究もあれば、人間工学や環境テクノロジー、あるいは 施工技術、構造計算、そして意匠設計などさまざまな分野があります。 職種としても、設計事務所で創造的な分野もあれば、自治体の審査部門、 大学の研究部門、施工会社で現場管理・・・と、様々です。 何を選ぶかは個人の特性を鑑みて決めると思いますが 要は、建築に対して何を望むか、何を期待したいかによります。 といってしまえばそれまでですが 学生時代にやっておいてほしいのは まず、幾多の建築を体感してほしいと思います。 歴史的に注目された建築はなぜ注目されたのか? 最新の話題を呼ぶ建築はなぜ話題性があるのか? 空間とはその場に立って体感しないと語ることはできません! 雑誌の写真を見て論評するなんて言語道断です! まずは、いろいろな建築を、その場に行って周囲の環境から 内部のディテールまで自分の目で見て、自分の感性で受け止めてほしいと切に感じます。 そこから学ぶものが、あなたに方向性を教えてくれそうな気がします。

noname#65504
noname#65504
回答No.2

#1さんに同感です。 専門的なことは学校に入って教わりますので、焦らなくてよいです。 構造系や設備系では数学や力学(物理の一部)が必要ですので、そのあたりの科目の復習しておけばよいのではないでしょうか? また大学院の試験にも英語は出ますので、英語の勉強は継続的に行っておくとよいでしょう。 受験が終わって詰め込んだ知識がさっぱり抜けたなんてことのないように。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

学校に行ってから、全てわかりますよ。 別に慌てる必要はないです。

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