橋下徹氏の処世術
昔橋下徹氏が弁護士時代に子ども向けに人付き合いについてのテクニックを書いた本がありました
今友だちがいない君たちへだったでしょうか
橋下徹氏は元々は普通の友人付き合いで良かったのが、小学6年から中学3年まで過ごした所で強い者に付く、と云う処世術を学んだそうです
そこが橋下徹氏の人間関係を学ぶ原点になったと云っておられます
橋下徹氏もその中で高校に入ると一部の例外を除いて、いじめるいじめられると云う関係はなくなりますと云っておられます
橋下徹氏の通った高校は府内の進学校で小学校中学校時代の人間関係のままにクラスの大人しい子を罵倒したりしてかえって自分が浮いた存在になったと云っておられます
唯完全に正しくはないが社会で上手くいけているのは橋下徹氏の処世術なのかもしれません
1 強い者に付く そして自分にとって理不尽な事もあるが何かと有利で利益もあるから
2 強い者にいじめられない様に誰か弱い者その他対象を探して攻撃する
橋下徹氏は柔らかく いじめに加担せざる得ない時は、誰かをいじめるだけど保身の為にしていると思う事が大切ですと云っております
橋下徹氏は中学校時代バンドで矛先が自分に向けられているので他のメンバーを悪く云って交代させたらしいです
やはり強い者に付き
理不尽でもメリットがあるから従い
絶対者には逆らわない
そして絶対者に自分の保身の為に誰かをいじめる
橋下徹氏はこの様な考えで今まで来たのでしょうか
ご回答戴ければ幸かと思います