- ベストアンサー
第3のビールについて
第3のビール愛飲しています。 家庭で飲むのは定着しています。 ところが飲み屋、旅館等では置いてません。 値段の差は税金の差なので利益率は変わらないのでは? なぜ飲み屋等では置かないのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
tameya さん、こんにちは。 >ところが飲み屋、旅館等では置いてません。 >値段の差は税金の差なので利益率は変わらないのでは? >なぜ飲み屋等では置かないのでしょうか? ANo.1 の方がおっしゃるように需要がないからです。 また、キリン淡麗などはいち早くビールサーバー用の樽生を準備、供給していて利用している飲食店も少なからずありますが消費者の潜在意識を考えるとただコストが安いというだけで酒類は販売できない理由があります。 まず、銘柄が商品名になること。 tameya さんが「 家庭で飲むのは定着しています。」とのイメージをお持ちであるようにお客様は考えておられると思います。 家で飲めるものをより高い値段で飲んで頂くには飲食店にはそれ相応の付加価値が求められるわけです。 しかし、「 鶏ささみのわさび焼き 」のように料理においてはどこの鶏?とまで考えなくともお酒はそのまま名前をごまかすことはできません。 実際に「 おたくの店はどこの生? 」とお聴きになるお客様は非常に多いです。 次に、店が安く見られてしまうこと。 某大手飲食店チェーンでは以前、発泡酒を 350ml 缶とグラスで提供するという大胆なことをされていましたが、このようなこともまれで多くの飲食店は個人単価も \2000 以上、ビール 2 杯につまみ 2 ~ 3 品と軽く飲んで帰ってもそれくらいです。 若年のうちは高く感じますが、あまり店を安く見られてしまうと店舗のお客様のモラルが歴然と低くなりがちですし、働く従業員も意識が低くなりがちです。 お酒はそのまま店舗の看板のひとつになるので、経営者はただ安いだけでなく良いものを安くと考えるのが普通ではないでしょうか? 最後に、以上をふまえましてメーカーもニーズがないので第 3 のビールを缶の商品をメインに絞って販売している現状です。 単純に信用と格を重んじる日本人らしい状態ではないでしょうか? ただし、私見と致しましては実際のビールよりも美味いと感じる第 3 のビールもあると思います。 長くなりまして失礼致しました。
その他の回答 (4)
- japjiji
- ベストアンサー率45% (389/847)
一般的な理由は他の方から回答されているとおりでしょう。 私は第3のビールを置いている店を別の視点から書きます。 インチキな居酒屋または「生ビール半額」等と言っている店で「第3のビール」を「生ビールと嘘ついて本物ビール値段」で売っています。 気をつけましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 第3の味がそれだけビールに近いと言う裏付けですね。 日本のビールメーカーの技術力はすごいですね。 ずるいのは政府で何とか税金を取ろうとしている。 発砲酒が人気出ると税額上げたり
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
所謂ビールはビールしかないんです. 安いのは発泡酒であれ,雑酒なんです.店として雑酒なんか出せませんよね, 本物以外ビールとはいえないんです. http://www.remus.dti.ne.jp/~yama-chi/beer/teigi.html http://www.sapporobeer.jp/book/tax/ http://www.geocities.jp/beerforum/bhapposhu.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
例えば第3のビールで代表的なのがキリンの「のどごし生」です。 この商品は缶だけで350mlと500mlが販売されているだけです。 飲み屋で缶で出されても味気ないです。 ビンか生ビールが主流です。 また、折角外食でお金を使うのですから、多少高くてもビールを 注文しようという消費者心理が働くと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そう言われてみるとビール以外はほとんどが缶ですね。 確かに缶ではお客に出せませんよね 私も普段は安い第3ですが たまの旅行では夕食時ビールです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
需要があれば供給します。まだ店では一般的ではありません。お客様の要望もありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お酒は趣味的な要素が強い(飲む人には必需品、飲まない人 には無関係)のでお金では判断できない要素があるようですね。 私はサントリーのジョッキ生が大好きです。 残念なの第3のビールはモデルチェンジ激しく 好みの銘柄がすぐになくなってしまう。