大学卒業後、小学校教員免許取得するためには
はじめまして。地方の大学に通う大学2年の女です。
私が在籍している学科では、中学校および高等学校教諭一種免許状(国・英)の取得が可能です。
入学時から教職課程を履修していて、中学校と高校の国語科の教員免許の取得を目標としてきました。
しかし今では、小学校の教員になりたいと考えています。
現在通っている大学は小学校の教員免許を取得することは不可能です。
そこで、できれば中高の免許を取得した後、何らかの方法で小学校の教員免許を取得したいと考えています。
そのための方法は調べたのですが、何を優先したらよいのか分からずに困っています。
1.在学中に(中高の免許は取得しないまま)、小学校教員免許が取得可能な他大学へ編入
2.小学校教員資格認定試験を受験(3年次~)
3.大学卒業後、小学校教員免許が取得可能な短大や大学に入学、2~4年かけて免許を取得
4.大学卒業後、他の大学へ編入し、免許を取得
5.働きながら、通信制の大学などに通い、免許を取得
これらの中では、どれが適当なのでしょうか。
また、他に何かよい方法がある場合、教えていただければ幸いです。
できれば、資格認定試験や通信教育などでなく、
学校に通いながらじっくり学び、一種免許を取得・採用試験に向けて勉強したいという思いがあります。
しかし、それではあまりにも時間とお金がかかりすぎるのでしょうか。
できるだけ早く、取得に向けて動き始めるほうがよいのでしょうか。
そのためには一種より、短期間で取得可能な二種のほうがよいのでしょうか。
現在通っている大学は教員養成系の大学ではないため、
教職課程をなんとなく履修している人が多く、本気で教師になりたいと考えている人はほとんどいないようです。
そのため、目標に向かって切磋琢磨し合えるような仲間がほしいという気持ちもあります。
長い文章を読んでいただきありがとうございました。
どうかご助言お願いします。