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アメリカ車の排気量のでかさ

日本人だからかわからないですが、アメ車ってとっても排気量が大きい車が多いイメージがあります。 現在は、日本車に煽られて小型車が増えてきたようなイメージです。 日本人とアメリカ人の車に対する考え方で違う部分があるから、上記のようなイメージ?が粘りついてしまったのだと思います。 アメリカ人にとって排気量がでかい必要って何なのでしょう?ステータスですか? どんな価値観の違いがあるんでしょう?

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  • geebee
  • ベストアンサー率30% (140/462)
回答No.4

考えというより、もともとは実用ですよ。 パワーは結構必要です。対向車との相対速度が200kmを超える上り坂で長いトラックを追い越すわけですから2000ccの150馬力くらいは最低でも欲しくなります。もちろん追い越しなどしないで走ればいいんですけど、ゆっくり走っていたらいつになったら目的地に着くのかわからないですし、ちょっと田舎へ行けば毎日50マイル(80km)往復して通勤するのも珍しくないですし。長い距離をアクセルを大きく開けて走るのは疲れますね。2000ccくらいの車だとインターステーツの峠などでは全開に近い感じになります。当然ウルサイくて鬱陶しいです。 税金は変わらないそうですし、ちょっと前まではガソリンも安かったですから大排気量に対するイメージも違うのでしょうけどね。 >現在は、日本車に煽られて小型車が増えてきたようなイメージです。 都市部、特に西海岸ではそういう流行もありますけど目立つというほどではない感じです。

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  • XB9R
  • ベストアンサー率41% (752/1823)
回答No.9

車の作り方だと、聞いたことがあります  アメ車は、車の大きさ(ボディー)を 決めて、その大きさや重さに見合ったエンジンを積む    日本車やヨーロッパ車は、エンジンを(排気量)を決めて その排気量に見合ったボディーを決める 燃費なども考慮し軽く造る 最近のアメ車も排気量は 大きくないですが、70~80年代は V88400や7200が、ごろごろありました 

回答No.8

いわゆるマッスルカーといわれる部類の車でしょうか? 排気量がでかいという点では別にアメリカに限らず欧州にもたくさんありますよ。 そういった排気量の多い車が人々に与えるのは “所有する満足感”ですかね。マッスルカーはどうにもいいがたいですけど。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.7

アメ車の考え方は大陸を横断するなどの、日本の長距離とは桁が違う長距離を移動するため、強大なトルクで走るという方向になりましたが、その点がターボなどで高出力を実現しようとする日本車や欧州車との大きな違いです。トルクを太くするために最も簡単なのは排気量を大きくすることで、この考え方はこの20年くらい前からメルセデスやBMWなどの欧州車にも影響を与えて、これらのフラッグシップモデルは6000ccクラスと、アメ車並みの大きな排気量を与えられています。 アメリカでは税金が安いため日本よりかなりガソリンが安いですが、当然、排気量が大きければ燃費も悪くなるわけで、アメリカでも低所得者層では低燃費の日本製大衆車や、一部の環境保護志向のセレブの間ではプリウスなどが、ステイタスとして乗られています。

  • shigao
  • ベストアンサー率19% (38/191)
回答No.6

日本のように、高額の税金を課せられたりないし、ガソリン自体も日本のように高くないので、「 大排気量の車でゆったり走る 」というスタイルなのではないかなと思います。

回答No.5

 アメ車と言えばV8のOHVエンジン。  どのメーカーも同じ様な部品を使っていて、アメリカ本土なら、どんな田舎の修理工場でも修理できたそうです。

noname#131426
noname#131426
回答No.3

アメリカはとてつもなく広いです。 その広い大地を長時間走らなければなりません。 日本車は国土の狭さも加わって、車体そのものが小さいです。 車が小さくても大きな馬力がほしいが、エンジンに使える容積は小さくなります。 そうすると、小さくても高出力なエンジンを作らなければなりませんが、そうなるととても複雑です。 小さな部品をたっぷりと使わなくてはなりませんが、日本人は割と器用なので造作もなく作ってしまえます。 アメリカ人の場合は、「大きいことは良いことだ」という風潮があります。 車も大きく作れるので大きな容積のエンジンでもかまいません。 部品も大きく作れます。 大きくて思い車を動かすためには、大きな排気量が必要です。 ガソリンもとても安いです。 車が大きいのでガソリンタンクも大きく作れます。 少々燃費が悪くてもかまわないんです。 大きな国土をゆったりと快適に、故障することもなく、故障しても単純な構造なので簡単に直せて、走れる車がアメリカの車です。 アメリカ人にとって車は昔から必需品です。WW2以前から乗用車が走っていたんです。 日本のモータリゼーションは戦後です。 一般人が乗用車を所有できるようになったのは昭和40年頃からです。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.2

デカイイメージのあるアメ車ですが、今やキャデラックでも3.5L~4.5L程度ですしレクサスLSとほとんど同じようなサイズです。 また、車に対する考え方が違うのではなく使用用途による違いでしょう。広い真っ直ぐに近い道をひたすら快適に走るために開発されたものと、日本国内でチョコマカ走る車は違うと思います。またガソリン価格も異なりますし…。

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回答No.1

単にデカイ=偉い、だけでなく交通事情の違いも大きいです。 日本よりも信号にとまる機会が少なく、直線が多いのでゆったり加速できる車が好まれやすいです。同じような理由でAT車も多いですね。 逆にヨーロッパでは環境意識が強かったり、曲がりくねった道がわりとあるので小排気量車やハンドリングに意識が向きやすく、MT車もそれなりに売れています。 他にはアメリカは舗装が荒く、突き上げるようなショックがくる場所が多かったので足回りがやわらかく、ふわふわした車も多かったです。 日本車がアメリカ車を見習っていた時期はそういったふわふわの足回りを採用する高級車も多かったのですが、日本は比較的段付きの多い舗装路が少なかったことと、直線が少ないので曲がるときにぐにゃぐにゃするということでヨーロッパ的な足回りを狙うようになりました。(ドイツ車のブランド力にあやかっている面もありますが)