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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1200や1400の排気量はどういう戦略なのか?)

1200や1400の排気量はどういう戦略なのか?

このQ&Aのポイント
  • 新型マーチに1200ccがあります。日本車では聞き慣れない排気量です。何の車種だか忘れましたが1400ccと言うのも出てきました。
  • 海外では1200ccや1400ccの車種が多くありますが、日本車ではあまり見かけません。これは欧州の税制に合わせた排気量の可能性もあるのではないでしょうか。
  • 海外をメインマーケットとしているクルマメーカーは、日本でもその戦略を取っている可能性があります。ベンツ190Eやシビック・ディーゼルの1700ccなどもその一例です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.2

日本の場合、税金で排気量が決定される割合が高いのでそういうふうにも見えますが、 基本的に重量などのスペックの割合も無視できません。 またモータースポーツ関係のルールにも左右されます。 (スカイラインのRB26やマーチのMA09などが有名) 『海外仕様のおこぼれ』『排気量によるヒエラルキー』 げんなりするからやめましょう、発想が古くて卑屈です。 特に専用仕様がいいというものではないです。 車は特に使いまわしのパーツが多いです。専用パーツの優位というものもありますが、絶版車の維持という点では汎用パーツが多い方が有利です。 またあちこちの事情に合わせたパーツのバリエーションがあるということは組み合わせる楽しみもあるということでしょう 中間的な排気量のもののほうが面白いものが多いのは事実ですし(笑)

DOHCVTEC
質問者

お礼

 ヒエラルキーの件は 失礼致しました。 『いつかはクラウン』の世代でしたので…    仰る通り『使い回し』や『コストダウン』による理由は 必ずあると思います。  何かのTVでスズキの鈴木会長がスイフトだったと思うのですが 同じクルマに1200と1300を積んで国や地域ごとに分けるのは コスト増以外の何物でも無いと一喝したシーンを見た事があります。 確かにその通りだと思います。    有り難う御座いました。

DOHCVTEC
質問者

補足

 お詳しそうな方とお見受けして 質問させて頂きます。  欧州の税制面等は御存知では無いでしょうか? どうも、過去の日本車の話に傾きがちで… 質問の要の欧州税制に関する回答が無くて…  ベンツ190E、Aクラス1900cc等気になります。 よろしくお願い申し上げます。

その他の回答 (5)

  • bbk25
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回答No.6

私もカローラとサニーの話は聞いたことがあります。 ただ単に他社と差別化を図るために徐々には排気量を上げていっただけではないですかね? 質問に書いてあった以外にも、日本車だと1700・2200・2300・2700・3100・4100・4700・4800と、昭和末期以降で私の知っている限りまだまだありますもんね。 今数えた限りだと、あなたと私のを足すと1000~5000ccまで24種類の排気量があります。 これだけあるとビックリしますね。 直接の回答にはなりませんが。。。

DOHCVTEC
質問者

お礼

 御回答、有り難う御座います。  あまりにも多くて、割愛させて貰いましたが 確かに『良く意味が解らない』排気量も沢山ありました。  日産シーマの4100等は自動車税が4000cc以上のランクになるので 販売面では手こずったかと思います。 (まぁ、もっとも あのクラスを買う人は自動車税の多少の変化は  気にしないかと思いますが…) カローラ対サニーの場外乱闘を平成の時代に フラッグシップクラスでやった結果シーマが4100になったのでしょうか? (4100ccシーマ開発当時当時セルシオは、未だ4000だったかと記憶しています)  ホンダ・レジェンドの2700cc等も良く意味が解りません。  スバルSVX等は3000ccの一割増しという意味で3300っcだったとか… その一割は、どこから来た数字なのか? ※ちょっと脱線してしまいましたが  欧州における税制面や保険関係で1200や1400、1600の成り立ちを  教えて頂ければ幸いに存じます。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

忘れていました。今のマーチ、3気筒でしたね。 とすると、1.6L4気筒からひとつ外しての3気筒1.2Lの可能性があります。製造側からいえばエンジンの設計、部品がある程度共通化できます。今のエンジン、設計やテストの時間が以前に比べて非常に大きくなっていますから、共通化のメリットは大きいと思います。

DOHCVTEC
質問者

お礼

 鋭いです。 HR12DEとHR16DEを調べたところ ボアXストロークは 両方とも : 78.0mm×83.6mm でした。  3気筒と4気筒の違いは有るので バランサー等様々なモノは違うかと思いますが 少なくともピストン、コンロッド関係は同じラインで作れそうですね。  6気筒と4気筒の間でシリンダーを2個増減させて… と言うのは聞いた事有りますが3気筒4気筒の間でも 成り立つのですね。    有り難う御座いました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.4

 ダウンサイジング化は欧州で燃費改善手法として多く用いられております。スーパーチャージャーなどを組み合わせることに欧州向け戦略車して投入したものです。  次回の、欧州のCO2排出規制を睨んで投入したのが新型マーチ1200ccなのです。2016年から新車のCO2排出量を1km走行あたり175g以下に制限. ・2020年以降は規制値が135g/km以下に引き下げ. 高額な罰金の対応となります。なお、制限は自動車会社1台平均当りの・・・ですから大型車を売るために小型車でCO2を減らしてあげる必要があります。  そのまま、日本へも投入するのは、コスト削減のため必須、どの会社も共通化を急いでていて、会社を生き残らす為にはコスト削減は必須なのです。   

DOHCVTEC
質問者

お礼

 タイ産マーチはなかなか(むしろ日本よりも)品質が良いと聞いた事があります。 まぁ、確かに共通化は必須でしょうね。  ただ、あまりにコモデティー化が進んで『白物家電化』してしまうのは… 自動車やバイクにはそれは無いでしょう。 クルマには、やはり男心をくすぶるモノが有りますから!

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

こんにちは。 1970年代の国産車は、日産サニーの1200ccやトヨタ・カローラの1200ccが多かったですよ。 そして、グレードが上がると1400ccになります。 当時は、1600ccや2000cc車は大排気量の部類でした。 なお、私が初めて買った新車は昭和47年(1972年)式のトヨタ・スプリンター1200SLで1200ccのOHVツインキャブの77馬力有鉛ハイオクガソリン仕様のエンジンで、ライバル車は日産サニー1200GL&1400GXでした。 その翌年に、オイルショックがあったり、有鉛ハイオクガソリンが規制されるなどで、昭和50年(1975年)式のトヨタ・セリカ2000GTに乗り替えましたが、当時の高速道路では無敵に近い速さ(時速200km)を誇りました。 この頃は、日産フェアレディの240ZG(2400cc)に乗ってる友人がいましたが、3ナンバーは羨望の的でしたね。 ちなみに、カローラだかサニーだか忘れましたが、どちらかが1100ccだったのをライバル車が1200ccに排気量アップして「隣の車が小さく見えます」というテレビCMがあったぐらい、100ccや200cc程度の差でも大きかった時代でした。

DOHCVTEC
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 憶えています。 サニー1000に対してカローラ1100の戦略です。 (現役世代ではありませんが…  キャッチコピーは、やはりトヨタは宣伝が上手いと唸らされたモノです)  たしかに昔は3ナンバーを見たら、珍しくて指を指していた記憶があります。 240Zは米国に主眼を置いた排気量なのでしょうね。 有り難う御座いました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.1

マーチは前のモデルも同じ排気量でした。ヨーロッパに合わせた排気量ですが、1200は1300とほぼ同等で燃費も若干良い、ということで選択したらしいです。 ところで、日本車も以前は1200,1400もありました。いつの間にか1300/1500になってしまいましたが。

DOHCVTEC
質問者

お礼

そうでしたね 3代目マーチから確かに有りました。 忘れていました、申し訳ありません。  ただ近頃、やけに1200や1400が目立って露出してるので 気になっている次第です。  ご回答ありがとうございました。

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