> 1:
前職の職歴、退職理由などは採用希望者が「嘘つきかどうか?」を確認するのに最適な項目です。
履歴書に記載されている△△は事実ですか?と、事実確認を行う事は、当人の許諾を得た上で、当人が問い合わせする、またはその代理人として問い合わせする分には問題になり得ません。
> 応募者の勤務態度や人格面に関して、
こっちに関しては、プライバシーの侵害になり得るので、問い合わせされた側が迂闊に回答出来ないです。
> 2:
雇用形態を表わす用語のうち、期間の定めのある労働契約の場合「契約社員」と呼びます。
アルバイト/パートの場合は正確な用語ではなく、いわゆる俗称です。
> 期間が定まっていた(1年間でした)アルバイトの仕事
アルバイトの場合、機関をハッキリ決めない事が多いため、そういう質問を受けたのではないでしょうか。
アルバイト相当の低賃金で簡単な作業の契約社員、高度な業務内容のアルバイトやパートなんかもありますので、雇用形態だけではどういう雇用状況だったのか分かりませんので、
・アルバイト相当の業務内容で、有期の雇用契約でした。
・正社員相当の業務内容で、契約期間のあるアルバイトとして勤務していました。
とか、具体的な業務内容や雇用契約の状況(賃金は…どうでも良いでしょうが…)を答えるのが、相手の疑問に答える事になるかと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 具体的でとても参考になりました。