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転職の悩み：給与面の不満とキャリアの不安
- 転職を考える理由は、給与に関する不満があります。手取りで20万円もらえれば、もう少し余裕のある生活ができると思っています。
- また、自身のキャリアに不安を感じています。資格を取得しなかったことや女性であることが不利となっているのか心配です。
- 現在の会社の雰囲気も嫌になってきており、実力が冷遇される環境に不満を感じています。しかし、現状の楽さややりがいのある仕事も捨てがたいで悩んでいます。
- tomo550130
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質問者が選んだベストアンサー
転職にはいろいろ準備も必要です。資格をとるとか、スキルをつけるとか、自分で履歴書や職務経歴を作成してみて、自分のたどってきた道を振り返ってみることが重要です。給与に不満があるとはいえ、居心地が良いのであれば、続けてみて、力をつけませう。
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- watarigani
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貴女の悩んでいらっしゃる様子はよく理解できます。しかし企業がらから見るとはっきり解かることがあります。 私は外資系の企業でマネージャーをしていました。日本企業より２０－３０％サラリーは高かったです。（女性社員） 新卒はほとんど採用せず、即戦力を求めていました。従ってそれなりのキャリア、実力、能力のある人材を求めているわけです。一人の枠に何十人の応募があり、その中から選ぶわけです。今ほとんどの企業の中途採用もそんな状況と思います。 あなたが、今以上の給料、待遇を得たいのならそれなりの付加価値がなければ難しいと思います。 派遣会社に登録してみたらあなたの今の実力がわかると思います。派遣会社はその人の実力に合った時給を決めると思います。自給2000円の人もいれば1000円の人もいます。それは、その人の実力に合った評価です。企業も見合った対価（給料）を払います。 厳しい言い方になりましたが、いままの状況ではあなたが期待している給料を払ってくれる企業を探すのは厳しいと思います。
お礼
厳しいご意見ありがとうございます。 資格をとったりして、自分の力を蓄えようと思います。
Q、転職を考えています。 A、転職しても同じ。 女性の２０歳代で手取り２０万円を安定的に確保しつつ転職を繰り返すには条件があります。 少なくとも国家資格を持っているか、それに匹敵するスキルを有していることです。 それ以外ですと、まあ、単なる振り出しへ戻るだけです。 この場合、再び、初任給からの再出発という最悪の事態もあります。 どんな会社でも、５年に一度程度は自らに追い風が吹きます。 この５年に一度の追い風をキャッチして実績を出すことが肝心です。 およそ、年収のアップとは、この繰り返しで実現されるものです。 ５年に一度の追い風をキャッチできるか否かは、それまでの４年の過ごし方で決まります。 どんなに経験を蓄積しても、それは単に経験の蓄積であってステージの転換には繋がりません。 ちょーど、２本の糸を撚り合わせても、そこに出現するのは単に僅かに太くなった糸。 ちょーど、４本の糸を撚り合わせても、そこに出現するのは単に僅かに太くなった糸。 しかし、これも繰り返せば、やがて、そこには紐という新たな質が出現します。 ＞そのさいある限度までは質的変化なしに量的に変化するが、 ＞量的変化がある段階に達すると質そのものの変化がおこり。 ＞古い質は新しい質にとってかわられる。 それぞれにとってのスキルアップとは、喧伝されている資格取得でもたらされるものじゃないです。 それは、唯一、自らが蓄積した経験・努力の量のみがもたらすものです。 そして、およそ自らが蓄積した経験・努力の量を抜きに新たな質の確保はありえません。 私が思うに、５年に一度の追い風をキャッチできなかった者が転職で追い風を掴めると思うのは単なる希望。 そんな不確実な希望や夢を追うよりも、糸を撚り続けることが肝心。 私は、このように思います。
お礼
ありがとうございます。資格とか勉強してみようと思います。資格と言えるものは英検３級と、漢検２級、あと自動車の免許しか持っていないので…。 ためになりました。