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うつ病で卒業できない

資格を取る短大の2年生です。1年の終わり頃から過食が始まり、17キロ3ヶ月で体重が増加しました。2年の10月頃より過食、不眠、うつ状態となり勉強はてにつかない状態でしたが出席日数が足りないと卒業できないので必死で席に座っていました。12月の卒業試験を受けられず、1月に再試願いを出し試験を受けましたが結果は合格点に手の届かない科目が10科目中4科目あり、実技も2科目落としました。単位は取れているのですが、合格点に達していないため受験料の払い込みもしてあったのですが、国家試験は受けさせてもらえず、卒業も夏まで延期と言われました。そして去年と方針を変えたと言って、今年から落とした科目だけ合格すればよかったのがすべて1からやり直しで全教科のクリアを1回でとのことに、又落ち込みました。 12月と1月に2回精神科の診断書を提出させられて、心無い教師の言葉と態度に傷つけられました。でも卒業だけはどうしてもしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lahra
  • ベストアンサー率65% (166/252)
回答No.3

出席日数で無理やり卒業したとして、その次は就職が待っているわけですが、短大で国家資格をとるとなると、かなりハードなお勉強が必要に思えます。あなたにとって、それが大変苦痛になっているようですが、人生が社会に遅れをとることに焦りを感じて、どうしても卒業したいあまりに、むしろすべてが空回りしているのではないでしょうか。精神科にきちんと通っていて、治療により安心するのであればそのまま続けることは必ずですが、今の状況での勉学は、ショックを受ける度に病状を悪化させるかもと心配ですし、単位を落とすのが確実であっても、病気を治すことが先決ですよ。でないと、せっかく卒業しても今度は就職に差支えるかもしれないし、結果、その後の治療に時間がかかりすぎる可能性も出てきます。 私の知人や友人には、不慮の事故でやむを得ず入院で留年したり、卒業がたった1日の出席日数不足で許されなかった人もいたりで(成績優秀で周囲は驚いて教授を非難したほどでしたが)、それでも立派に卒業して、大学院中退して公務員試験を受けて就職した人もいます。そういう人の経験と「うつ病」というれっきとした病気、どこが違うでしょう。治療が必要で、その間学業に支障が出るのは当然ですが、「急がば回れ」で、休養して治療に専念すれば「未来にいい結果を生む」という考え方はできませんか? 今のあなたの精神状態は、かなり敏感になって傷つきやすく、ちょっとした言動にもショックを受けやすくなっているように思えます。そういう時は、外部との接触を避けるのも時には治療になるようですよ。あなたの焦るお気持ち、痛いほどよくわかるだけに、あえて意見させていただきます。 実は、私は、学生時代は何とか大丈夫でしたが、すでに心を病んでいたようで、就職してから確実に発病の気配があり、母の病気や家族関係が悪化したのもあるしで転職やむをえず、何も好きなことひとつできないまま、8年前、ある事件でとうとう倒れて動けなくなってしまいました。最初は投薬だけでしたが、後の精神状態の限界で体まで動かなくなり、やむなく入院、以後は人間関係で大変な目にあい、仕事どころか日常でも支障が出るほどです。それに「うつ病」と当時でいう「不安神経症」との合併症で、症状はほぼあなたと同様です。さらにある医師による暴言によるPTSDまで患うはめに。うつ病は3年前に完治しましたが、神経症の部分はまだ精神療法と投薬での治療で、現在、過去を振り返るという、かなり残酷な話の最中です。これもかなり苦痛ですが、回復のきざしが見えているとは言われています(自覚はありません)。しかし、出る気持ちは「後悔」ばかりです。 精神疾患は、目に見えないだけに、自分でさえも自分を誤解して追い詰めます。でも、「しない」「能力がない」のではなく、あなたは、ただ「病気でできない」だけなのですよ。そして、一番大事なのは病気の原因を知るのと心の解決で、そのための時間は社会に出る前に消化するにこしたことはない。世の中は、学歴より年齢だけで人を判断するケースも多いです。また、卒業できても、病気をひきずったまま辛い思いで仕事するのは学生時代以上に理不尽な気持ちを背負うかもしれません。これは、私の経験から言わせていただきますが、社会というのは精神疾患に対して冷酷で、保障もないに等しい。ですから、留年してでも、とにかく自分のできる範囲の時間を使って病気を治しておくのが何より大事。 何を優先すべきかは、主治医にも相談できるでしょうし、ソーシャル・ワーカーやカウンセラーがいるなら、そういった人たちも利用して、あなたの年齢なら、まだ慌てる時ではありませんから、今のうち、ゆっくりと休んでおくのをお勧めします。意志や行動が自由なのは学生時代までです。不本意に思うかもしれませんが、病気はあなたが真面目でがんばり屋さんである証拠ですし、あなたの責任ではありません。でも、これ以上は、既にオーバーヒートしているのに、さらに自分を追い詰めるだけです。今はとにかく「自分の体を大事にする」事が将来を決めると思った方がいいと思います。お大事にね。

heijyoushi
質問者

お礼

心からのアドバイスありがとうございます。私は言葉でうまく表現できないので、lahraさんの表現はそのまま私のおもいです。 自分が点数を取れなかったから卒業できない、仕方ないと自分自身に納得させて、再度卒業試験にチャレンジしようかという思いと、自信の無い思い、学校への怒り、一部の先生達への怒り、でも病気になった自分が悪い。怒りと悔しさから絶対卒業してやるとおもったり・・・  でもlahraさんの「自分の体を大事にする」事が将来を決めると思った方がいいという言葉 頭では判っているのですが、この言葉を自分なりに理解していきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

中途半端な勉強で無理やり卒業するよりも、せっかくの短大、卒業するなら、しっかり学びなおしてからのほうがいいのでは? こうした考えをもとに、夏の卒業を目指せそうなら、そうすればいいし、この際だから、いったん、休学でも中退でもして、体調が整ったときに勉強を心機一転、再会したほうが身につくと思います。まあ、夏の卒業、中退、どっちに転んでも、それなりの人生だ、と思えれば、状態は改善するのかもしれませんしね。 精神科とは、つながっているのでしょうか。じっくりと話を聞いてくれる人を見つけて、病気を治すのが先決なのかもしれません。さっき、テレビで良い言葉を聴きました。「人生、深く悩むには、短すぎる」

  • 63krdm
  • ベストアンサー率15% (8/52)
回答No.1

卒業は無理と判断します。 中退をオススメします。

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