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金融機関内の弁理士業務について

私は、某保険会社に勤めている入社2年目の会社員です。 キャリアについて、ご意見を承りたく思います。 大学時代、法学部で主に知的財産分野を勉強し、弁理士を目指しておりましたが、金銭面や将来的な事等いろいろ考えた結果、今の金融機関に勤めております。 ただ、今ビジネスモデル特許等、金融機関でもシステム面と絡めたビジネスモデルの特許に成功している例があるとのことから、今一度、弁理士の取得に向けた勉強を始めようと思います。 とはいっても簡単に合格できる試験ではないこと、保険会社内における弁理士資格がキャリアとして業務上、役に立つのか、とても不安です。 金融機関内で、弁理士等特許関係で活躍されている方、あるいはお話を聞いたことある方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけたらと思います。

みんなの回答

回答No.2

お勤めの保険会社が年間何件の特許出願をしているのか 確認されるのがよいと思います。少なければ、外部の 弁理士に出願代理を依頼すると思います。 No.1さんは、知財価値評価の需要があるのではないかと おっしゃっていますが、弁理士よりも公認会計士の方が 的確な価値評価をしているように感じます。

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  • kougan
  • ベストアンサー率61% (39/63)
回答No.1

金融関係者ではないのですが、個人的な意見を言わせて頂くと、 ビジネスモデル関係の特許は特許率や出願件数が低く、出願の関係から金融機関内部で弁理士の需要があるとは思えません。 むしろ、知財価値評価や、他の知的財産権(商標権等)の絡みでの需要の方があるのではないでしょうか。 ところで、金融関係の事情には疎いので、参考にはならないかもしれませんが、 社内で弁理士取得をどの程度奨励しているのかを調べれば、キャリアとして役立つかどうか分かるのではないでしょうか。 例えば、メーカー等の中には弁理士の取得に対して補助や合格報償等を設けている会社もあるようです。 また、知的財産部があればその規模から、社内での重要度が推測できると思います。

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