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「風の谷のナウシカ」と環境問題
こんにちは。 理科の授業で以下の内容のレポートを書かなければならないのですが、少し悩んでいます。ぜひ私にヒントをください。 人類を絶滅させない「風の谷のナウシカ」続編のあらすじを創作する、というものです。(原作ではなく、映画またはビデオでの内容) 原作では、もう答えが出ているようですが、オリジナリティーを出さなくてはいけないので、できれば原作を読んでいない人にお願いしたいです。 注意 ※数年先のことではなく、何世代にもわたる壮大なスケールで考えること。 ※「腐海の底への移住」は現実的に考えて、太陽光が届くはずないので無理。 設定(1)腐海の植物(巨大菌類)は、土壌に含まれる汚染物質を分解する「分解者」である。人は飲料水として、腐海の植物によって浄化された地下水を使っている。 (2)腐海の植物は、土壌に汚染物質が含まれている間は猛毒の胞子を飛ばすが、汚染物質を分解し終わると、胞子へ無毒化し、木は枯れると無毒の砂になる。 (3)虫(大型土壌生物)は、腐海の植物を死守する性質を持っている。 (4)個々の王蟲(オウム)は、時空を超えたテレパシー能力を持っており、過去・現在・未来に存在する。すべての王蟲同士が意思的につながっている。 (5)腐海の植物や胞子は火で燃やすことができるが、大規模で行うと王蟲が集団で阻止しにくる。 (6)人の住む地域の土壌は、程度の差はあるもののすべて汚染されている。 (7)海は酸性雨などの流れ込みによって、強酸状態になっており、生物が生息できる状態にはない。 以上です。よろしくお願いします。
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アンケート型の質問は「削除対象」です。 一部だけでもあなたが考えてから投稿して下さい。 色々な設定が考えられると思いますよ。 腐海が毒を全て浄化し終わったら、虫たちや菌類はどこへ行くのでしょう? それから、誤解がある様なので一つだけ指摘します。 (2)の胞子は毒ではありません、吸入すると肺に菌が生えて肺が破壊され死ぬだけです。皮膚についても直ぐに死なないのはそのためです。老人達の手足の瘤なども水虫の酷いものと同じで、毒な訳ではなく菌類に寄生されているのです。