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風の谷のナウシカ 原作漫画について

閲覧ありがとうございます。 風の谷のナウシカの原作漫画を読了したのですが、内容が壮大・難解すぎてよくわかりませんでした。 人・動物・蟲の大量死や残酷描写、グロテスクな描写が苦手で、そういった描写の多いページは読み飛ばしているところもあります。 王蟲とトルメキア各人の行動やそれぞれの思いは理解できました。 それ以外の種族(?)がどんな理想のもとに行動していたのかがわかりません。 個人それぞれの解釈の違いがあるかもしれませんが、わかる範囲でいいので教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.1

あくまでも私見ですが。 墓所は他アニメの例だとザブングルのイノセントと良く似た発想で動いてると思って良いかも知れませんね。自分達が王蟲や腐海や現在の人類の原型を創り出したという自負があるだけにそれだけに囚われてしまい、自分達以外を下に見ていつか自分達の世界が戻ってくると信じて疑わない。ただ所属や管理されたりしてる全員がそうだったかまでは不明。 ナウシカや風の谷の人達は所属しているのはトルメキア側ではあるが所詮は雇われ兵であり例え腐海の蟲だろうが土鬼の民でも困っていれば助けるし直接襲われない限りは受け入れられるだけの余裕はある(過去のナウシカが飼ってた蟲の子は取り上げられた後森に帰されたと思われる)。 この世界の一般人は基本的には現在を生きるのが精一杯だと思います。そういう意味ではトルメキア上層部も墓所も異端なんじゃないかと。

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