太陽光発電装置で発電事業をはじめられますでしょうか？

質問

マンション、アパートなどの屋根を賃貸し、太陽光発電パネルを設置して、発電事業を始めることは可能でしょうか？電力は東京電力に購入していただきます。屋根の貸主には発電料金の何割かを支払います。発電効率を考えると銀行借り入れでは無理ですが、ファンドなどからの出資であれば採算は取れると考えています。よろしくお願いします。

回答No.5

kkhrchang

今あと数年なら儲かるでしょう。
しかし10年間だけです。
価格はいずれ見直されます。
それと電気料金が値上げされたら・・・・
つまりその時点で投資資金が上回っているか・・・

参考URL：

http://eco-mame.com/a05kaitori.html

回答No.4

miran_2006

どんな試算をされているか判りませんが、季節により日照時間は違いますし、天気によっても発電量は変わります。
晴れの日を１とすると、雨や、どんより曇りは１割あるかないか・・・
それと、パネル記載の発電容量と、設置したときの発電量も違います。
よく検討したほうがいいですよ。
ビルの屋上を間借りするより、山林を借地したほうが安く済みそうですね。

回答No.3

ka234

こんにちは。
平成１６年度および１７年度の環境省の「太陽光発電メガソーラー事業のシステム構築に関する技術開発」
という事業が、長野県の佐久市で行われており、地元企業や公共施設の屋根などに合計１ＭＷの太陽光発電
システムを設置していく計画のようです。
これは「メガソーラー事業」とよばれるものですが、質問者様のアイデアに近いものです。
（設置場所、設置者、及び電気料金収入の扱い、等々細かい部分は所々異なりますが。）
ご存知の通り、現段階では、国及び地方公共団体の補助、ならびに設置者（地元企業等）の協力がなければ
成立しないビジネスではありますが、メガソーラーの共同利用モデル事業の試みとして「もう既に始まって
います。」
また、高知県内でも同様のモデル事業が行われています。
http://www.ntt-f.co.jp/megasolar/index.html

> 発電効率を考えると銀行借り入れでは無理ですが、
地域活性化等により事業性が実現できれば、地方銀行等にプロジェクトファイナンスに基づく融資を呼びかけ
ます。
キャッシュフローで考えてください。
至難の技ですが、一概に無理とは言えません。

参考URL：

http://www.cowbell.co.jp/sakusaku_kaihou.pdf

回答No.2

outerlimit

発電事業として電力会社に売電する場合の単価はKWHあたり数円です

事業者でなく家庭用光発電の余剰電力を売電する場合には特例で20円程度になります

数円の売電単価でペイするようならば事業展開は可能です　方策を見つけてください

回答No.1

SAKUJOU

総発電容量をどれくらいに想定されているかわからないのですが、家庭用の場合だいたい１ｋWあたり70～100万円の設置費用がかかります。

１ｋWの設備で発電した全ての電力を売るとして、売電は26円/kWですから、この季節で月平均2500円でしょうか。

仮に１０ｋWの設備だとすると1000万円の費用で25000円ですね。

屋根の貸主に発電料金の何割かを支払うと．．．