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5文型

5文型の中の1文型についてです。 I go は1文型ですが少し質問です。 I go は「私は行く」ですが、どこに行くの?って疑問が残ります。 この場合目的になる場所や語句が必要になる気がするのですが…。 I love youは3文型ですよね。 私は好き。誰を?ってなりますよね。 目的語を必要としてますよね。 goを自動詞として考える為にすっきりする方法を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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  • koro1514
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回答No.8

私は、動詞の後に続く単語が前置詞を必要としてるものは自動詞、 前置詞なしで動詞の後ろに単語(目的語)を続けられるものを他動詞としてハナから区別して覚えました。 前置詞の必要なものは、それもいっしょに単語を覚えるんです。 また、他動詞の場合はlove:~を愛す、自動詞はgo:行く みたいに、“~を”等をつけて「単語(目的語)を続けないと その文章が成立しない動詞」だと区別して覚えるのも いいと思います。

TTTK
質問者

お礼

なるほどシンプルで分かり易いですね! そのように覚えてみます! 有難うございました!

その他の回答 (7)

  • ydna
  • ベストアンサー率63% (179/281)
回答No.7

 昔、同じような疑問も持ちました。私の場合は、get でしたが……。 go は、get より、少しややこしいです。  その疑問を少し和らげてくれたのが、ジーニアス英和でした。英英では、Longman Dictionary of Contemporary English (=LDOCE) でした。 LDOCE は、Online で使えますので、go を調べてみて下さい。 http://pewebdic2.cw.idm.fr/ ------------------------------------------  ジーニアスでは、M (副詞的修飾語句)というのを、文の主要素(文の必須要素)として考え、5文型ではなく、7文型で動詞を説明しています。 SV, SVM, SVC, SVO, SVOM, SVO1O2, SVOC  5文型の最も不備な点の1つは、どんな副詞(語、句、節)も文の主要素として認めていないことだと思います。私も、「副詞は要素にならないから、あってもなかってもいい」と習いました。でも、実際の英文には、主要素(文の骨格)として必要な副詞表現が数多くあります。 -----------------------------------  ジーニアス英和第4版では、go の自動詞の第1義を SV(M) として説明しています(また、語義によっては、SVM としています。)これは、M が状況、文脈に応じて、必要な時(M 必須=SVM)、不必要な時(M がなくてもいい=SV)という意味です。  例えば、次の文が連続して書かれている場合、 "We have to get the next train. Let's go," he said. ---1 After a second, he went downstairs. ---2 Suddenly, the light of my room went out. ---3  "Let's go. "というセリフが使われる時、話し手も聞き手も「どこへ」行くかを知っている(判っている)場面で使われるのが通例です。つまり、学校で習う完全自動詞として使われています。文1の状況では、おそらく、"to the station" が省略されています。SV(M) と考えられます。  ところが、文2の "downstairs" は、ちょうど、SVC の C のように、必要な要素となっています。つまり、went した行き先の情報として必要なのです。書き手は、この "downstairs" を伝える必要があるから、この文を書いています。"went" で終わっていたら、読み手は、おそらく、to the station あたりを想像するかもしれません。  文3の "out" も必須であり、ないとwent の意味が分からないだけでなく……、主語が "the light" なので、ある程度予想できるかもしれませんが、"went out" なのか、"went in" なのか決定できません。 成句と呼ばれる「動詞+副詞」、「動詞+前置詞+名詞」の場合、成句が発展した意味のことも多いので(つまり、Mがないと意味の大変化、損失があるので)、動詞の後ろの「副詞」、「前置詞+名詞」は、文の主要素 M として考えていいと思います。副詞的修飾語句のどこが、「なくてもいいもの」なのでしょうか? 副詞的修飾語句をなくした場合、文法性の損失、意味の大変化、喪失が生じるなら、必須の副詞句と考えられます。 ------------------------------------------- おまけ SVM や、SVOM を他の辞書などでは、「通例、副詞(句)を伴って」などと記述してある場合があります。 例えば、他動詞の put などは、SVOM として覚えておいて差し支えないと思います。 「彼はそれを置いた。」→ *He put it. とは、通例言えません。 He put it down. He put it on. など、M が必要です。つまり、SVOM です。 get の自動詞は、ジーニアスによれば、文型的に言えば、SVM と SVC です。SV の語義はほんの少しです。out of here の省略、他動詞の目的語 money の省略の場合などです。つまり、学校で、第1文型 SV と説明される get は、全て SVM です。 また、LDOCE Online で、go と get を調べると intransitive [自動詞](この場合、5文型で言うSV )の文型では、always + adverb/preposition と書かれています。linking verb は、SVC の時の go, get です。 He got up. で、up は、なくてもいいとは言えません。He got では、より判らなくなり、文の意味が成り立ちません。他動詞の get の O のように、 up という M は不可欠です。 最後に、だからといって、7文型で全て当てはめて考えることを勧めているわけではありません。どの辞書にも言えることですが、準動詞(不定詞、動名詞、分詞)などの解釈は様々なので、わざわざ何文型という説明はしていません。つまり、無理に文型に押し込んではいないのです。まさしく難文型だからです。それよりも語法です。それぞれの語をどう具体的に(どういう感覚で)使っているかを知ることです。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★★ 長くてすみません。

TTTK
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 記載のURLも利用し内容理解に努めます! 長文での回答有難うございました!

回答No.6

一般の文型の理解では,目的語をとらない自動詞について 補語は文を成り立たせる上で不可欠, 修飾語はなくてもよいとして SVC と SVM(5文型では SV の第一文型)と区別をしてきましたが, 実は修飾語の中にも不可欠なものはあります。 go も「行く」という意味では,場所を表す前置詞+名詞,あるいは副詞が不可欠です。 live も「住んでいる」という意味では,住む場所を表す語が不可欠です。 そのような不可欠な修飾語を付加語と名付ける文型理論も最近は唱えられています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3353664.html 直接,名詞がくれば目的語,前置詞が必要ならば修飾語と割り切ることはできます。 ただ,look at +名詞など,受身にすることができるような自動詞+前置詞は look at で準他動詞,名詞が目的語とすることもよくなされています。 go to 名詞の場合は受身になりませんので, それにも当てはまりません。

TTTK
質問者

お礼

付加語という概念は刺激的です! その部分も視野に入れ英語学習を進めて行きます! 有難うございます!

  • phusike
  • ベストアンサー率38% (29/76)
回答No.5

まあ、普通は"I go."とはいいませんよね。 挙げられているような"The machine won't go."等の例でなければ、 普通は後ろに行き先を表す副詞(句/節)がつきます。 ただし、行き先がコンテクストの中で明らかな場合は、 行き先を表す副詞は省略可能です。 (もちろんthereを用いても良いのですが) ここが他動詞との明らかな違いで、 他動詞でしか使えない動詞は、 目的語が自明な場合でも必ず代名詞等を入れねばならず、 省略することは許されません。 このような説明で納得いただけるでしょうか。 なお、5文型に何でもかんでも当てはまるのが良いとは思えない点については、 他の回答者の方々に同意します。

回答No.4

5文型の中の1文型についてです。 I go は1文型ですが少し質問です。 I go は「私は行く」ですが、どこに行くの?って疑問が残ります。 この場合目的になる場所や語句が必要になる気がするのですが…。 I love youは3文型ですよね。 私は好き。誰を?ってなりますよね。 目的語を必要としてますよね。 goを自動詞として考える為にすっきりする方法を教えて下さい。 宜しくお願い致します。 【回答】 S+V の第1文型のあとには、副詞・副詞句・副詞節が続くのがふつうです。特に名詞と副詞の区別がつかないために、S+V+(副詞)の文と、S+V+O の区別に苦労する人が多いです。 (どこへ)(いつ)(誰と)(どんなふうに)(どれくらい) こういうものは、英語ではすべて副詞として使われます。 I go (to school) (with my friends) (by bicycle). この文は、S+V の文のあとに、副詞句が3つあります。 前置詞+名詞は、副詞か形容詞の働きをします。これは大切なことなのでしっかりマスターしてください

TTTK
質問者

お礼

「前置詞+名詞は、副詞か形容詞の働きをします。これは大切なことなのでしっかりマスターしてください」 そういった部分をしっかり理解する事が必要ですね! アドバイス有難うございます!

  • ezorisu
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.3

以下が良い例ではないでしょうか。 The machine will not(won't) go. その機械は動こうとしない→動かない。 文法的に説明すれば「go,come,leave,arrive等往来発着に 関する自動詞は後ろに説明となる場所、手段を示す 前置詞、副詞を従えることが多い」と言えます。 I went [there][by bicycle]. 余談ですが、何でも5文型というカテゴリーにあてはめる考え方は、 英語学習上では諸刃の刃なのであまりおすすめできません。

TTTK
質問者

お礼

あんまり5文型に当てはめないほうが良いんですね! アドバイス有難うございます!

noname#77517
noname#77517
回答No.2

英語に限らず、文法というのは、自然発生的に出来上がった言語に対して、 後から理屈をつけて分類し、法則をまとめたものですから、意味から考えて 疑問が残るようなものは必ずあると思います。また、日本語と対応させたら、 さらに、当てはまらないものも出てきます。 学問として疑問に感じることは非常に大切なことですが、英語を実践的に 使うための勉強でしたら、あまり細かいところにこだわらない方が良いと 思います。それよりも、多くの英語に触れて、感覚的にその言葉や文の イメージを掴んでいく方が、上達が早いと思いますよ。

TTTK
質問者

お礼

感覚的にイメージを掴む必要がありますよね! その感覚を伸ばして行けるよう努力を続けます! 回答有難うございます。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>この場合目的になる場所や語句が必要になる気がするのですが…。 goは自動詞なので目的語はとりません。 「~へ」という目的地などを表わすのには 前置詞を使います。 I go to school. は要素としてはSVだけなので第1文型なのです。

TTTK
質問者

お礼

前置詞を使う必要があるんですね! 再度その部分を含め確認して見ます! 有難うございました!

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