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健康診断をしたら、悪玉コレステロールが多いといわれました。

健康診断をしたら、悪玉コレステロールが多いといわれました。 先生に食生活に気を付けてくださいと言われました。 具体的に食生活をどう気を付ければいいのでしょうか? 教えてください。

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  • harepanda
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回答No.4

長寿食で有名な沖縄料理とグルジア料理の共通項は、肉をゆでこぼし、ある程度、油を抜いてから食べるということにあります。グルジア料理が長寿食であることをご存知かはわかりませんが、あのカスピ海ヨーグルトの国であると聞けば、なんとなく、健康そうなイメージがわいてくるでしょう。事実、非常に優れた料理です。日本で本場の味を提供しているレストランは、おそらく存在しないと思います。有名なロシア料理店で食べてみたのですが、ぜんぜん違う別物でした。 グルジアの料理は沖縄量料理よりさらに徹底しており、鶏肉を40分くらいゆでて、日本人からしたら、ゆですぎで硬いくらいにまでゆでます。さらに、皮をむくことで、動物性油脂を激減させます。 しかし、これでは味にコクが足りません。グルジア人の天才的なところは、ここでオリーブ油や、すりつぶしたクルミという良質な植物性油を用いたソースを作り、様々なスパイスで味にアクセントをつけ、さらに和食や中華と同じく薬味の概念があるという調理法をするのです。典型的には生の薄切りきのこ(マッシュルームかエリンギが近い)の上に肉をのせ、場合によってはトマトも引き、肉をのせ、くるみソースをかけ、最後に薬味となる野菜をきざんで乗せます。手抜きをしたければ、スパイスはカレー粉でかまわないと思います。薬味となる野菜ですが、日本で普通に手に入る食材で作る場合は、シソが比較的、近いと思います。場合によっては、肉はバンバンジーのように、こまかく引き裂かれていることもあります。「今日はロシア料理」という本に載っているレシピは、ほぼ、現地の味に忠実です。 私の食生活は、極めて非日本的であり、米よりパスタを多く取ります。蛋白源は、パスタの時は青背の魚が多く、和食の時は大豆中心です。肉を食べる時は、たまにはひと手間かけてという感じで、必殺グルジアチキンを作ることが多いです。私の家では、オリーブオイルの消費量が醤油の消費量より多く、もはや日本人の食卓とは思えないレベルです。 なお、生活上の注意事項として、パーム油を避けることに気を使っています。パーム油は植物性ですが、ラードよりもきつい悪質な油です。成分表示を見て、パーム油とかいてあったり、植物油脂と書いてあるものは避けています。油脂というのは、日本語では分かりにくいのですが、油とは常温で液体の体に良いアブラ、脂というのは常温で固体の体に悪いアブラという意味の違いがあるのです。つまり、植物油脂と書いてあったら、パーム油の可能性が高いのです。 この食生活の結果、私は善玉コレステロールが正常値をはるかに超えるという結果になっています。 世界三大料理は、中華、フレンチ、トルコと言われていますが、トルコとグルジアは、本当に不思議な関係にあると思います。トルコは生活水準が高いわりに、寿命が短い。グルジアは生活水準が低いわりに、寿命が長い。隣国なので、使う食材はほぼ同じだが、作る料理や調理法は全く違う。一般論から言えば、トルコ人は塩の摂取量が多い上に、肉も油っこいものを好み、イスラム教の戒律により酒がのめないので、代替となる刺激物として砂糖を大量に撮り、結果、生活習慣病により寿命が短いという傾向があります。他方グルジアは、肉の調理方法が全く異なる上に、ポリフェノールの摂取量が多く、赤ワインだけでなく白ワインすらタンニンの味がするという、謎の酒を飲んでいます。

その他の回答 (3)

  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.3

悪玉コレステロールが多い食品   卵(鶏卵、魚卵:いくら、数の子)   蝦・烏賊・乳製品 http://www2u.biglobe.ne.jp/~drt/konenki_web_nm/kosikessho/add/kosi_shokuji_cho_frame.htm 。 医師からの注意事項が、”気をつける”程度であれば上記をなるべく食べない ようにしましょう。  ※週に数回食べるのであれば問題ありませんが、”おでん”で ゆで卵を   2個食べるなんてもっての他です。   乳脂肪分たっぷりのアイスクリームも自重しましょう。   ケーキもコレステロールが多いですよ。     →チョコレート自体にはコレステロールは殆どありませんが、      沢山食べると中性脂肪が増加し自動的にコレステロールも      増加するので気をつけてください。     ※基本的に”油”と”蛋白質”が合体したものがコレステロールですので、   油の排出に効果のある、食物繊維の多いものを一緒に摂りましょう。   野菜(生でなく、できれば煮たもの)や海藻類を多く取る事をお奨めし   ます。 ”かなり気をつける”のであれば、高コレステロール食品は絶対に食べない ようにしましょう 健康食品について  健康食品の中には、コレステロールの減少例を示したものがあります。  個人的に健康食品は大好きですが、健康食品だけでコレステロールが下がる  可能性は極めて低いと考えてください。  但し、自分の経験談ですが運動と健康食品を併用すると効果が現れました。  (健康食品だけでは何年経っても減らなかった悪玉コレステロールが、運動と   併用して3ヶ月程度で、明らかな低減効果がありました。ただこれは運動だ   けで下がったのかもしれませんので、本当に健康食品に低減効果があるのか   は定かではありません) 運動について 食餌療法だけでは、改善できない悪玉コレステロールがあります。 何故ならば、コレステロールの3割は食事から摂取しますが、残りの7割は自身の 体内で合成されているからです。この合成量の多い人は食事をどれだけ気をつけ ても悪玉コレステロールを減らす事はできません。 しかし、この場合でも運動を行えばコレステロール値が減少します。 (運動量によって効果はまちまちです) 食事、運動等々で効果が少ない場合は、家族性高コレステロール(体内でコレス テロールを合成している量が遺伝的に多い)ですので、この場合は薬の処方に よってコレステロールを低減する必要があります。 (この場合でも、30代であれば余程の事がなければ薬の処方は必要ありません) 全般的に言える事は、高コレステロールは痛くも痒くもありません。 若い頃は高コレステロールでデメリットが特段ありませんから、対処を怠る 傾向が見られます。しかし高コレステロールは真綿で首を絞められているのと 同じで、年を経るごとにジワリジワリト動脈硬化が進行します。 まずは食事に注意し、改善がなければ運動を併用。それでも改善がなければ 薬となります。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは 成人病予備軍ですね 薄味に慣れること 甘さを控えること よくかんで食べること 栄養のバランスの取れた食事 3食決まった時間に食べること 適度な運動 そして、定期検査です お互いがんばりましょう

kenPod
質問者

補足

いろいろ制限されますね。 大変です。 頑張りましょう。

noname#152554
noname#152554
回答No.1

ご参考までに。

参考URL:
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20060203A/index.htm
kenPod
質問者

補足

参考になりました 卵のコレステロールが多いですね

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