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中学の英語でどこまで日常会話が可能か?
よく、中学で習う英語の文法は基本であり、それをマスターすれば、 ほぼ日常会話は出来ると聞いたことがあります。しかし、実際には 中学の範囲では習わない 過去完了、非現実の仮定、分詞構文、前置詞+関係代名詞は比較的頻繁に見かけ、ネーティブの幼児も容易に理解できるはずです。 例: (1)Have you already forgot what I'd told you yesterday? (2)Damn,if I were taller, I could take that toy Mum put on the wardrobe. (3) Dad always drinks beer, watching the TV. (4)My house has a wide chimny through which Santa Claus can come easily enough. 内容的には、中学の教科書にある文よりもむしろイメージし易く簡単な文だと思うんですが、これらの文は中学生には難しんでしょうか?
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- bibi1020
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私は日本の高校を卒業して今アメリカに住んでいますが、はっきり言って中学レベルの英語で日常会話は十分だと思います。過去完了と非現実の仮定は知っておいた方が良いですが、後は必要ありません。分詞構文や前置詞+関係代名詞は文章をスマートにさせるものなので会話では使いません。どちらかと言うと、分詞構文を会話で使うと聞き手は混乱してしまいます。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>中学の英語でどこまで日常会話が可能か? 文法的な話のようですが、日常会話で中学の英語以上 のものが必要とは思えません。 時制はネイティブにとっては正誤問題を解くような話 ではなくごく自然に受け入れられるものです。それは ドイツ語でもフランス語でも同じです。というのは、 もし時制をメチャクチャにして文にするとこれはちがう という直感が働くからです。 それは日本人の日本語の感覚と同じで、 「今朝食べるトーストは美味しかった」 と言う文を聞いたり言ったりするとむずがゆいものを 感じると思いますがそれがネイティブの感覚です。 ネイティブなら食べるの過去の連体形の・・・などと は考えて口に出したのではないはずです。 とにかく、日本人の文法好きには驚かされます。
お礼
回答ありがとうございます。 >とにかく、日本人の文法好きには驚かされます。 しかし、自国語の文法に関しては何と疎いものか。日本人と対極にあるのが、フランス人で、自国語の文法には煩いのに 英語の文法は意外に無頓着です。前回の質問の回答のお礼に載せた2番目のURLでも コンテクスト次第みたいなことを言っていましたね。しかし、最初の方はアメリカ人に聞いたんですが、overには やはりaboveの含みがあるようですね。ですから、over the skyのイメージは 人工衛星がピッタリなようです。イギリスに長く滞在された方ならフィーリングが掴めていると思ったんですが、、、
お礼
回答ありがとうございます。 >過去完了と非現実の仮定は知っておいた方が良いですが 知っておいた方がいいというより必須の項目だと思いますが。最初の文は過去完了の代わりに過去形を使っても誤解されることはないでしょうけど、次のような文では過去完了を使わないと意味が大きく変わります。 He gave me a CD which had pleased me. ここで過去形を使うと、そのCDを貰ってから それを気に入ったことになります。 また、非現実の仮定では ここで直接法を使うと 悔しさが感じられません。 >分詞構文や前置詞+関係代名詞は文章をスマートにさせるものなので会話では使いません。 分詞構文は原因や譲歩の場合は、従属節を伴った文にすることが 多いですが、質問にあるように 「~ながら」というように同時性を表す場合は、口語でもwhenやwhileを使わない場合が多いようですね。 前置詞+関係代名詞については、関係代名詞は省略し、前置詞は節の後ろに追いやるので、(4)の文は 普通は“My house has a wide chimny Santa Claus can come through easily enough.”のように言うでしょうから、bibi1020さん自身 気付かないのかもしれませんが、このパターンの構文は特にwhoかwhomを選ぶ問題でよく試験にも出されます。 Mogu loved a high school girl student to ( ) he wrote a love letter.