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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:構造(在来)について(ダイライト))

ダイライトの利用について

このQ&Aのポイント
  • 気密を高めたい場合には、ダイライトが薦められます。
  • ダイライトを使用することで、断熱性能も向上することができます。
  • ダイライトを使用する場合のメリットは地震への耐性が高まることです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.1

気密テープやシートを使わずに気密を高めるというお話でしょうか。 それならば、板材を利用する事は普通の構造よりは効果はあると思います。 ダイライトを使えば耐震が上がるというものではありません。ダイライトをいれるならば窓も均等に設計しないと耐力壁に偏りが出ます。しかし、南は大窓北は小窓をいれるのでそこは配慮や、内部の筋交い、構造ブロックの考え方などを考慮した設計が必要です。外回りだけ固めても強い設計にはなりません。 すべき事は、性能評価を取らないとしても耐震等級を1ではなく2や3のランクに設計して欲しいと依頼する事です。 全国共通の指標を使う事によってどの程度強い家になったか質問者も把握しやすいと思います。 断熱材ですが、 http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#04 次世代基準では壁はBランク100で満たしています。 しかし本格的気密工事をしないなら期待する効果がでないでしょう。 これ以上断熱材性能をよくしても隙間だらけの家になると効率が悪いという事になります。ここから効果をあげるために気密を取れる構造に(壁だけでなく床下屋根周りもね)出来るかを工夫したほうがいいように思います。

waraitai
質問者

お礼

ありがとうございます。 気密テープは、防水透湿シートのつなぎ目に使います。 気密シートは、今まで施工した事がないようなので、初めてだと不安なので、避けたいと思いますが・・・ 窓のバランスも関係するのですね。確かに南北では大きさの違いが大きいです。耐震等級を上げての設計を依頼するつもりです。 床下、屋根周りの気密とは、どのような事をするのでしょうか。 いずれにせよ、リビング階段は無理そうですね・・・

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.2

ん~高断熱高気密工事をすればするほど、リビング階段が快適になるのはご理解いただけていないようですね。高気密高断熱になれば住居内の1,2階の温度差を小さくする事ができ、更にサーキュレーターで攪拌すれば通常の工法よりもかなり快適になるのです。 間取りだけリビング階段にしても快適ではないのに流行のように飛びつくと失敗しますのでよく検討して下さいね。 壁が寒いと一般の方は思っているようですが。 寒い時期に床下から上がる冷気によって木造住宅の寒さがかなり不快になっていることは体感的にもわかると思います。 基礎断熱をして床下に冷気を入れない方法をとるか、床下に冷気が通る工法なら(基礎パッキンなど)床下の断熱を強力にして気密テープを貼り、根太ならば通気止め、根太レスならば下地合板でしっかり空気を止める工事がいいでしょう。 充填断熱なので断熱材から内側に冷気の流通を防ぐようにするわけです。断熱材の外は、構造材の乾燥を保つためにも空気は動くように通気層を設けます。 暑い時期は屋根からの断熱を考えないといけませんのでその性能もチェックが必要です。瓦なのである程度は断熱がいいかもしれませんね。でも、床同様、天井断熱の場合は小屋裏に空気が流通しても天井に通気止めを施すなどの工夫をしないと空気が漏れ漏れになっちゃいます。

waraitai
質問者

お礼

再度、ありがとうございます。 どの程度の気密&断熱が、自分達が不快にならない(我慢できる)リビング階段になるのか、というのが、良く分からないもので・・・ ”流行のように飛びついて、失敗”はイヤですからね。 根太があるので、通気止めはしっかりやってもらおうと思います。(出来ない・・なんて事はないですよね??) 屋根断熱でも、天井側の通気止めはやらないといけないのですよね。

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