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耐力壁について
先日断熱材について質問したところ、大変博識で親切な多くの方から回答いただき感謝し、再度別件ですがお聞きしたいことがあり質問させていただきました。 近々木造軸組工法により新築をする予定です。耐震として筋交いを基本に考えダイライト、かべ震火などの耐力面材を1、2階の外周にのみ全て補強しようかと考えています。そこで教えてください。筋交いのみで必要壁量はクリアするつもりですが、そこにさらにダイライトやかべ震火などを外周全てに施工する必要性はあるのでしょうか?それともあまり意味のないことなのでしょうか?要所要所を筋交い、耐力面材で使い分け必要壁量をクリアする方法の方がよいのでしょうか? 一般的に耐力面材というのは1、2階の外周全面に施工するものとは違うのでしょうか? 筋交いで必要壁量が出ているところをさらに外周全てに耐力面材を用いれば偏心率が変わって来てしまいますので、再度筋交いの位置を修正しなくてはいけないことになると思います。また筋交いと耐力面材の併用箇所は金物についても補強しなくてはいけないとも思います。 筋交いと耐力面材を併用する場合はどのようなバランスで施工するのが一番よいのでしょうか?ご存知に方がお見えでしたらお教えいただければうれしく思います。
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noname#78261
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noname#78261
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お礼
kei4912さん、再度ご丁寧な回答ありがとうございます。 家を建てるにあたって、耐震に関しましては一番しっかりできたらと考えています。その分慎重になりすぎな面もあり少し自分でも考えすぎかなと感じています。素人ながらに多少の知識は身に付けれたらと思っていますが、細かいところは専門の設計士の方にお任せしようと思っています。kei4912さんにいろいろお教えいただき大変勉強になりました。どうもありがとうございます。