- ベストアンサー
初めて賃貸契約しますが、鍵交換代など、不安な点が。。。そして、敷金をぼったくられないようにするには。。。
初めて賃貸契約します。 不動産屋に対して、「こわい」というイメージから入っているので、何件か回った中で、ここはちゃんとしてるかな、と思った不動産屋でいい物件もあったので、契約しようと申込書を提出したのですが、本当に契約しても大丈夫な不動産屋か不安になっています。 ・不安な点その1 鍵交換代として、約2万円を、契約時に支払わなければならない。 →これってそもそも借主が払うものなのでしょうか。そして、その鍵が本当に交換されたかどうか、確認出来ないですよね?それなのに代金を払うのに抵抗を感じています。 ・その2 その不動産屋(よく知られているいわゆる大手だと思います)に関して、ネットで検索してみると、退去時に敷金(私は家賃の2か月分を請求されている)以上の金額を請求された、という事例がありました。先日申込書を記入した際、敷金の請求についての説明書(グラフか何かが書いてあったかな)をちらっと見せてくれたのですが、それはもらっておいた方がいいでしょうか。そもそもそういった書面をこちらにくれないのは、「やばい」不動産屋、ですか。 ・その3 重要事項説明について、申込書を記載した後すぐにされました。宅建の証明書を提示しながらで、その辺はちゃんとやっていたように思うのですが、そもそも審査が通ってもない段階で説明するのでしょうか。私はてっきり、契約時に説明するべきものだと思っていたのですが…。 ・その4 保証人不要プラン(クレジットカードで家賃を払い、手数料が家賃の1%かかる)にするという話をしたところ、前家賃は1か月分だったのが、そのプランなら2か月分契約時に払う必要がある、と言われました。連帯保証人を立てた場合は1か月分で、保証人不要プランだと2か月分。それってとくに問題はないのですか? ・その5 普通、「管理費」や「共益費」といわれるものが、「雑費」として3000円(だったかな?)毎月とられるみたいです。その、「雑費」の内容について、明記されていないのですが、(質問したら答えてはくれましたが)それで大丈夫なのでしょうか。明記してもらった方がよいのでしょうか。そもそも管理費という言い方をせず雑費とするのにわけがあるのでしょうか。(この辺りは業界の方じゃないとわからないですかね…) ・その6 仲介手数料は家賃の1か月分なのですが、消費税がかかるといわれました。それは普通のことですか?消費税の解釈としてそれは正しいのですか?消費税ガイド(http://www.taxinfo.jp/kihon/frame-k-02.html)や国税庁HP(http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6225.htm)のうち、どの取引に該当するのでしょうか。 初めてなので、ことあるごとに不安になってしまっています。大きなお金がかかることなので、気が休まりません。まだ、審査段階ですが、考えれば考えるだけどんどん不安になり、胃が痛くなってきてしまいます。 特に、契約解消時に敷金がぼったくられないか、とても心配です。そのために、今しておくことが、ありますか。それも、質問です。 長文失礼いたしました。以上、ご教授くださいませ。。。平によろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・不安な点その1 鍵交換代として、約2万円を、契約時に支払わなければならない。 ●鍵のグレードがはっきりしないので何とも言えないが不当な金額ではない。 ・その2 その不動産屋(よく知られているいわゆる大手だと思います)に関して ●敷金に関してですが契約書をちゃんと読み原状回復の意味など勉強していれば特に怖い事はない。 ・その3 重要事項説明について ●よくあるパターンだが大手賃貸会社は申込時に重説している。特に気にしなくっていい ・その4 保証人不要プラン ●家賃の引き落とし手続きに時間が掛かる為に2ヶ月分前家賃を先に払っておくと言う事でこれも特に問題なし。 ・その5 ●質問の意味がいまいち理解できない・・・ ・その6 ●消費税はごく当たり前、中にはサービスする業者もある。が普通はちゃんとかかります。家賃は非課税だが
その他の回答 (4)
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
>カギ交換 したくないならしないでと言うことは可能ですが、それが条件なら、じゃあ貸さないといわれるかもしれません。 そもそも、交換しないと、前入居者が入ってくるかもしれません。 交換したかどうかは、見た目新しいかどうかでわかるのでは。ただし、渡されたキーが純正か、ローテーションではないかは気をつけたほうがいいでしょう。 >敷金 契約時に、ガイドラインと異なる特約がないかよく確認して、あればその内容をよく確認し、打ち合わせ内容について相手の確認書をとって契約したらいいでしょう。ただ、そんな面倒なこと言うなら貸さないといわれる可能性もありますが。 あなたがいぶかがってるのと同じように、相手もあなたがまともな人間か、家賃滞納しないか、粗末に物件を扱わないか、騒音などのトラブルを起こさないか、すごい気にしてると思いますよ。
お礼
論点ずれてます…(吃驚)
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
(1) 物件次第です。交換しないでいいと交渉できます。 2万円は、相場の料金の上の方です (2) その書類がなんだったかわからないのでなんとも言えませんが 退去時の現状回復についての説明書なのであれば 東京都内であれば、条例違反です。 下さいなといってみましょう・ (3) 問題ないですよ。 (4) 問題ないですよ。 携帯とかでも、口座引落、カード払いにする際、初回は、 期間的に間に合わず、バーコード付の払い込み書みたいなので 払うでしょう。 そういう意味です。 (5) 意味はないですよ。管理費、雑費、共益費 どれもいっしょです。 言葉に拘っているなら気にしなくていいです。 (6) 役務の提供ですね。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6117.htm > 特に、契約解消時に敷金がぼったくられないか、 まず、基本的に賃貸であっても、簡単に考えましょう。 レンタカーなんかは、わかりやすいかもしれませんね。 壊したら 直して返すんです。あたりまえですね。 これを原状回復といいます。 ですから、建物設備 壊したら直して返すか、 直す為のお金を払うのです。 自然に汚れたとか、消耗した場合 レンタカーでも、タイヤは磨耗します。 そのタイヤの磨耗分は、レンタカー代に含まれてますよね ですから、賃貸でも そういうものは払わなくていいのです。 というあたりまえのことを理解してください。 そして、トラブルの元になるような使い方はしないこと 退去時の請求は、最終的には大家さん次第ですからね。 今しておくことは、 デジカメを持っていたら、室内の傷などを中心に うつしておくことかな? あとは、敷金トラブルとか どういうケースで もめるのかを検索しておくくらいですかね。
お礼
ご回答ありがとうございました! 役務の提供、ですか、そうですね。 今すべきことも書いてくださりありがとう ございました。助かります。
- miina02
- ベストアンサー率25% (218/849)
1.どうしても納得できないなら、「引っ越してからこちらで鍵を付け替えます。スペアーキーは大家(もしくは管理会社?)に送りますから」と伝えてみてはいかがでしょうか? 2万ならそれほどぼったくりとは思わないですが、もっと安い会社もあるでしょう。 2.使用状況、契約状況によって、補修して出なくてはならないものが異なるので…。 まず、契約内容の確認をしてください(壁紙は何ヶ月以上の場合は全部借主負担とか書かれていることがありますから)
お礼
回答ありがとうございました!!
- kishuu8
- ベストアンサー率18% (20/106)
すいません真面目に答えて良いですか? 「敷金をぼったくられないようにするには」というのにも気ざわりなのですが始めての契約なら一つ一つ順を追って、わからない点があればその都度たずねるのが普通です。 わかったようなわからないような状態でトントン進むのが一番のトラブル原因です。 1.カギ代は必要なところは取っていますが2万円は高めです。 2.敷金の請求についての説明書?はチラ見で良い訳がありません。 私のエリアの大阪では通常は敷引・礼金内で収まります。敷金を超えてくるようなのは壁を壊したり、床に除光液をこぼしたり(部分張替えできない)の話です。 敷金の請求についての説明書?が通常損耗や自然損耗などの修理負担割合の表ならいいですが・・・ 3.重説は契約書の重要な事項のピックアップです。契約書がないのに出来ません。通常は契約の直前、つまり契約日と同じ日にします。私は「重説を作成するまでの間に契約書のコピーを客に渡します。」 4.プランはいろいろありますが説明不足でしょう 5.「雑費」で通す業者がまだあることに驚きました。私は後々費用が発生してはトラブルになるため、町会費・ゴミ・クリーニング・消毒・システムなど項目ごとに客前で確認して白黒ハッキリつけています。 6.普通です。仲介手数料に消費税はください。毎月の家賃などに消費税が乗ってきてはNGです。
お礼
真面目に答えていただかないと困りますww 面白いこと言いますねwww 会社の(業界の)常識は社会の非常識。 肝に銘じましょう。気ざわりってwwwww
お礼
一つ一つ簡潔に答えてくださり、ありがとうございました! 助かりました。