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私の英語力っていったい・・・・
TOEICを3年くらいかけて5~6回受けたのですが、あるときは400点台、あるときは600点台と100点くらいの幅で大きくあがったりさがったりしてしまいます。 普通、実力が変わらなければ±25点程度と聞いているのですが、こんなことってどなたか経験していませんか? 確かにできたと思ったときは点数が良くて、できなかったと思ったときは点数が悪いです。
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あなたのレベルがだいたい500点前後と推測して答えてみます。 このレベルの場合、200点以上の差がつくことは十分ありえます。それは各々の試験で必ずしもご自分の力が出し切れていないからです。体調、問題との相性、などのほかにどんなことが考えられるかといいますと、基本的には「問題に最後まで一定のペースで取り組めない」のが主因でしょう。 おそらく得点が低く出るときは、ある特定の問題にひっかかってしまい、わかってもわからなくても数秒~数十秒で次に進むべきところで数分間考え込んでしまう、それが数回かさなる、そしてその「ひっかかり」のためにそれ以降の問題に対する解答までメタメタになってしまう、というケースではないでしょうか。 初・中級レベルではまだまだ語彙や文法力にかけた部分が多いので、どうしてもこうなりがちです。さらに「読むスピード」も遅いため、「引っかかり」の回数が多くなると後半部であせってしまい、力が出し切れないケースが多いもの。 アドバイス:英語のテストは2,3年で5,6回も受けてもあまり意味がありません。せいぜい意味があるとしたら、問題形式に慣れることくらいです。受ければ、英語力がつくわけではありません。受験は数年に一回のペースで充分でしょう。受験後に届けられた得点を自分の現在の力だと素直に受け止め、数年後の受験まで地道に力をため込んでいくことです。 よく、「TOEICなどでx点取るために、問題集ばかり」を勉強する人がいますが、これはアプローチが間違っているような気がします。問題とは「力をためすため」のものであって「力を伸ばすため」のものではないからです。 毎日30分~1時間、NHKラジオの語学番組やまとまった活字に触れながら、語彙・熟語・会話表現を地道に増やしていきましょう。もう少しレベルが上がってきたら、興味のあるテーマの小説なりを読む時間も毎日確保するようにしましょう。そして、受験に際しては、答えが分かろうが分かるまいが、「最後の問題までとりくめるペースで」てきぱきと処理していくことです。語学の勉強は一朝一夕にはできません。100キロマラソンにでも取り組むつもりで、あせらず少しずつ続けることです。
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TOEICは私も5回以上受けていますが、自分の体調などによっても かなり点数が変わると思います。 私も100点ぐらい変動したことがあります。 1~2時間睡眠で受けたときは100点以上落ちました。 (睡眠不足で集中力が完全になくなったせいなのですが) その次に受けたときは約100点あがって元に戻りました。 私の友達も点数差が大きいと言っていたことがあります。 ±25点というのは、私は初めて聞くのですが…。 (私が知らないだけかもしれません)
お礼
体調も大きな影響があるのですね。 点数はあまり気にしないようにします。
お礼
たしかに、点数がどうのこうのというのは英語を勉強する本来の目的を忘れている証拠ですね。 1日1日ちょっとづつでも気長にやるようにします。 良いアドバイスありがとうございました。