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英語学科、英文科のtoeicの点数
獨協大学の英語学科を卒業して10年、TOEICの点数を聞かれることが多く、あまりにも恥ずかしい点数だったので少しだけ勉強して、何とか700点取得しましたが、まだ恥ずかしくて人に言えません。通常語学大学を出た人は、何点ぐらい取れるものなのでしょうか? 学生時代は800点台はざらにいて、私は落ちこぼれレベルのクラスにいました。 最低750点取れたら、英語を勉強していたと言えるかもしれません。
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若輩者ですが失礼します。 『英検/TOEIC/TOEFLなど様々な英語検定の比較表 - 英語上達の道標 ENGLISH QUEST Group』 (→http://eq-g.com/article/exam/exam-hikaku/) 英検2級は「高校卒業程度」と位置付けられていて、上記のサイトを使用してTOEIC点数に換算すると、540-640点となります。一応上記のサイトではフォローして「Level4 英語が得意な大学生卒業程度のレベル」となっていますが、正直怪しいところで、英検の基準の方が正確な気がします。700点は「Level5 英語が得意な社会人レベル」らしいですね。 私は小学校の頃から親に英会話に通わせて頂いていました。小6の時に英検2級を取得して、その後受験以外には英語を勉強する機会がなくなり、大学1年の時に大学教育の一環としてTOEICを受験して710点でした。ただ、点数を取ったからといって実際に英語が“使える”か、というと私の中では大いに疑問が残るところです。英検準1級は一度受験して不合格になり、TOEFLはまだ受験したことが無いのですが、SpeakingとWritingは、TOEICでは試されることがないため、Speakingは日常会話程度であればなんとかついていけるのですが、Writingは全然ダメですね。その点英語学科の方であれば、大いにWritingの方で実力を発揮することができるのではないかと思います。最近ではTOEICにSWテストもできたので、そちらの方が正確に実力を測れるのではないかと、個人的には思います。(まだ受験の予定も立てていないのですが・・・) 今は英語教育熱が高まっているために、私が通っていた英会話教室では、地方の小教室でしたが、今では小学校低学年のうちに英検2級を取ってしまうお子さんがちらほらいらっしゃったり、TOEIC等で好成績を修めるお子さんもいらっしゃったりすると聞きます。公立の学校でも、生徒が英語を話せるように指導している学校もあると聞きます。 一昔前であれば十分な成績であった英検の階級やTOEICのスコアもどんどん後の世代に追い越されてしまうのかもしれません(^^;;今は学習ツールも豊富にありますし・・・。