- 締切済み
定期借地について
土地を定期借地か所有権かの選択が出来る公社の売出した物件の権利を得ました。公社から指定された数社の建築会社から一社を選んで、来秋に完成、引渡しの予定です。ところで今定借か所有か悩んでおります。というのも 現在47歳の会社員で約2,800万の公庫での30年ローンを組まざるを得ず、年齢を考えると不安です。しかし、定借にした場合、何かあった時に 借地の自宅を売却出来るのか、それはそれで不安です。出来ることならば、所有権での購入を考えたいのですが、客観的なアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- besobeso
- ベストアンサー率8% (2/24)
回答No.1
個人的な意見ですのであしからず 最近の不動産の価格を見ても定期借地と所有権での価格差が小さく去っています。(場所によりますが) 定期借地にするメリットが薄いと思います。 売却時についても、定期借地でも売却可能だとは思いますが、購入者は借地期間が短くなります。地主と新たに契約を結べれば問題ないかもしれませんが、この辺は詳しくないのでよくわかりませんが、私でしたら中古の定期借地より、所有権の中古を購入します。 人それぞれですが、もしも売却を考えるのであれば 所有権をお勧めします。現実的にも売却は難しいと思います。公社の場合、後からでも所有権を購入できませんか?。もしできれば、じっくり時間を掛けて考えてください。