※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸家退去で高額な請求の恐れが・・・・。)
貸家退去で高額な請求の恐れが・・・・
私は12年間、千葉県にある6LDKの貸家を家賃10万円の家賃で借りていました。
引越しが決まり、先ほどの引渡しのときに出来る限り掃除をして、大家さんと不動産との立会いをしました。
家の外の部分。
家を借りている間はまったく開閉(使用)していなかった家の門扉。まずはコレを修理して欲しいとの事。この折りたたみ門扉を閉める際に最後の留め金の部分が降りずにチャント止まらない・・・・と言われ、
見てみると、止め棒の部分が錆びていて降りなくなっていました。
家の外についている門扉に関しては、車の出入りがあるので、まったく使用していない(折りたたんである)状態で、閉まらなくなってる事すら知りませんでした。壊したものではないと主張しましたが、使ってないから錆びてしまうんだ・・・と言われました。
次に家の中。
畳8畳分の取替え、障子8枚の張替え、
面積50坪のハウスクリーニング(約10万円と言われました)、壁紙の張替え(洋室2部屋分)、生活で使う階段や、よく歩く足場の(木材部分)のスレ跡の修復、フローリングの修復、など・・・・。
故意・過失で損傷した箇所(壁に穴など)、建物自体を損傷した箇所もありません。
しかしアレも直せ、コレも直せ(リフォーム的な事)と言ってくる大家さんと不動産の申し出に、私は立会い時、ただ戸惑うばかりでした。
最後に不動産屋さんから、査定チェックした用紙を渡され、サインしてくださいと言われたので、
その用紙をみてみると、今回の査定でチェックされた修復箇所を「私が修復します」という用紙でした。
畳や、障子の張替え部分の項目には既にその場で書かれた金額が明記してあり、
その他の修復箇所には見積もりが出た時点で金額を記載するとの事で、金額は記載されていませんでした。
そんな怖い用紙にサインできるはずもなく、
私が修復しなければならない箇所を把握・納得してから後日サインしますね。と伝えて、立会いは一旦終わりました。
こういう場合、第3者の方などに立会いに入ってもらった方がいいのでしょうか?
私も初めての経験なので、まったくわかりません。
何軒も持ち家がある大家さんと不動産は今後もお付き合いがあると思うので、不動産の対応は完全に大家さんサイドでした。
私は出て行く人間で今後一切関係がない人だとしても、本当にヒドイ対応でした。
私が「12年間も生活してたので、壁紙や足のスレ跡などは生活の汚れです・・・」と伝えても、大家さんも不動産さん両者もまったく話を聞いてくれず、両者とも口を揃えて「あなた側が直すのが当たり前ですよ、今はどの物件でも当然の事ですよ」と言います。
契約書には
第5条、
故意または過失問わず建物に損害を与えたときは損害賠償しなければならない。
第9条
建物の主要部についての修繕は甲(大家)が、部分的な小修繕は乙(私)が費用を負担して行う。
上記の2点が多分、今回の件で当てはまる契約書内でに記載されてる項目です。
敷金は戻ってこなくても仕方ないなと思ってます・・・(もう12年も借りてたので)。
ただ、それ以上に高額な支払い請求をされるのが怖いです。
どこまで自分の負担で家を修復しなければならないのか教えてください。
みなさん、何か良いアドバイスください。
お礼
とても心強いご回答を頂けて感謝します。 ガイドラインは見たことがありませんが、是非、参照して自己負担で修復するべき箇所は認め、その他の箇所で、高額な請求されるのを避けられる知識を身につけたいと思います。 すみませんが、ガイドラインは何処で入手できるのでしょうか?? クロスの減価償却なども、細かく説明頂き感謝しています。とても勉強になりました。 精神的に落ち込んでいたので、このご回答で少し気持ちが落ち着きました。 本当にありがとうございました。