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再建築不可物件のリフォームと増築について。
現在再建築不可物件を購入したものですが、少々分からないことがあるので質問をさせていただきます。 その物件には8畳ほどのベランダがありまして、そのベランダには雨よけのための 簡単な波板の屋根とそれを支える鉄骨があります。 それがボロボロになってますので新しくしたいと考えていますが、 ついでに雨よけのためにガラスでベランダの周辺を囲いたいと考えています。 衣類や布団などを干す場合、突然の雨などで濡れるのを防ぐのが目的です。 しかし、なにぶん再建築不可の物件ですので増築することは禁じられています。 屋根を新しくすることはリフォームという名目で大丈夫だと思いますが、 ガラスの壁などはやはり「増築」扱いになりますでしょうか? また、完全に密封状態にしなければ大丈夫でしょうか? どなたかこの点において詳しい方がいましたら是非アドバイスをお願いいたします。
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法に適合していない可能性が大きいですねえ。 その時点でまず設置は難しいのですが。(建築士に依頼し増築申請が通れば別です、ん?>増築することは禁じられています・・・) とにかくどちらにお住まいかは存じませんが多少でも積雪のある地域でしたら経験値でポリカ辺りですか?屋根を付ける事は命に関わる問題にまでもつながりかねませんよ。 波板が今まで崩壊しなかったのは運が良かっただけだと捉えられて下さい。 私は東北の建築士ですが1日大雪が降っただけで次の日、注意などしなくとも近隣住宅の2.3件でカーポートが壊れているのを見る事になります。(幸い今年は今のところ御座いませんが) 異常気象による大雪は予想できませんし止める事も出来ません、それからでは遅いんですよね。 ガラスの壁を設ければ増築扱いになるか?まず屋根を付ければ当然なるでしょうが確認の為建築指導課でお聞きになられてください。 しかし8畳にガラスの壁ですと恐ろしくコストが掛かるでしょうね。 強度を考えますとそれなりの支柱、ガラス厚さ(網入りか強化ガラス?) いずれにせよ建築士にご相談されて下さい(相談だけなら安いものです、無料でしてくれるかもしれません)。 ハードルが非常に高い事は間違いないでしょう、もしもの話ですが違法と知って施工などすると建て主にも責任が問われます、近隣の苦情で発覚する事も多く、私も度々参加している違反建築パトロールで発覚する事もあります。
屋根がある時点でこれは床面積となる可能性が高いです。 なのでガラス壁がどうのこうの出なく、既にそこが違法の可能性あり。 柱と奥行きの深い屋根。これがまず問題なのです。 屋根を取りはらうことが必要になってしまいます。 違法の上塗りとなりますので残念ですが、アドバイスは出来ません。
- m_inoue222
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普通は... その程度の改造は届け出もしないで勝手にしていることがほとんどでしょうね 万一行政から苦情が来ても現実にはそのままで済んでしまいます 撤去とかその他の処分はほとんど聞きません