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住民税の給与天引きにつて

住民税の給与天引きについて質問です。 経緯として私は、06年の7月にある会社を退職し去年の07年の4月までアルバイトしてました。そして翌月の07年5月に現在の会社に就職しました。また、就職してからすぐに去年の07年の6月にとある町(A町)からとある市(B市)へ引越し、同年7月に結婚をしました。住民税はといいますと去年まではA町から直接自分のとこに支払い用紙がきていたので自分で支払いをしました。しかし今年に入ってからは給与からも天引きされないし、B市からも支払い用紙が届いてません。いつから給与天引きになるんでしょうか?また給与天引きと個人で支払うのにはどう違うのでしょうか?会社の経理はまったくの素人なので話しになりません。

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回答No.1

こんばんは。 住民税の対象となる方は、原則として毎年1月1日に、その市区町村に住所の ある方が対象になります。 居住地が変わった場合でも、1月1日現在、居住していた市区町村に納めます。 納める方法は、会社員なら一般的に特別徴収が選択され「住民税の特別徴収 税額の通知書」を、5月10日ごろに市から給与の支払者を通じて通知されます。 給与の支払者は通知された税額を6月から翌年の5月までの12回毎月の給与から 差し引いて(給与天引)給与の支払者が市役所へ納めます。 質問者様は06年7月会社退職され、会社は質問者様の特別徴収を打ち切りをA 町に通知。A町は質問者様に残りの住民税の納付書を送付され質問者様はA町 に住民税を納めました。 ただ問題はA町に納付した住民税が08年の1月分も含まれているのか住民税の 納付書兼領収書で確認なさってくださいね。 07年4月までアルバイト分の源泉徴収票を 5月現在の会社入社時に提出 6月 にA町~B町に引越して7月に結婚。現在の会社が07年分の年末調整をして 08年1月31日までにB町に質問者様の給与支払い報告書を提出します。 B町は質問者様の住民税の計算をして現在の会社に「住民税の特別徴収税額の 通知書」を、5月10日ごろに通知します。通知された税額を6月から翌年の5月 までの12回、毎月の給与から差し引いて質問者様の代わりにB町に納付します。 >また給与天引きと個人で支払うのにはどう違うのでしょうか? 住民税の給与天引きは会社が12回に分けて納付しますから1回の納付額が少なく て負担なりません。これを「特別徴収」といいます。 また、個人で納める「普通徴収」を選択した場合は、「住民税の納税通知書と 納付書」を、6月10日ごろに市から個人の自宅へ郵送されます。通知された税額 を6月・8月・10月・翌年の1月の4回に分けて納めますから1回の納付額多くなり ますから負担になることがありますよね。 質問者様の状況を把握しつつ回答しましたので解り辛くてかったら申し訳あり ません。

noname#131123
質問者

お礼

こと細かくありがとうございました。 大変よくわかりました。 ありがとうございました