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複式簿記『前受金』の考え方とは・・・?
経理初心者の私は 毎日、このカテ内の投稿を読み 勉強&参考にさせて頂いてます。 先日読んだ質問&回答で、とても気になる(教えて頂きたい事)があり 投稿させて頂きました。
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- nekochacha
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回答No.1
こんにちは。 商品、売買契約の際に、その代金の一部を受け取ったりすることがあります。 この金額は前受金という勘定科目で仕訳します。 つまり、この「前受金」という勘定科目は売り手側が用いる勘定科目ですね。 商品の受け渡しの前に、受け取ったりするものを「手付金」といいます。 日商検定では「手付金」を「前受金」という勘定科目を用いることが多いです。 したがって商品の売買契約の「手付金」という言葉が出てきたら「前受金」と いう勘定科目を用いて仕訳すると思ってください。 A商店は、B商店に商品を100個販売する契約をし、内金10を現金で受け取った。 現金 10 / 前受金 10 A商店は、B商店に商品100を発送しました。 この時点での仕訳は、 前受金 10 / 売上 100 売掛金 90 / 商品を発送したら売上という勘定科目で仕訳をします。 ※だれでも受かる簿記3級《メルマガ版》より引用
お礼
本の引用であっても 経理初心者の私には とても勉強になります。 そして ご回答を頂けた事。 それが 何よりもうれしい事です。 ありがとうございました。