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「誠」と「真」
「誠にありがとうございます」「真にありがとうございます」。「誠」と「真」は辞書では同意ですが、お礼に使う場合はどちらがよいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
2次熟語にすると良くわかります。 誠実:心が正しく、嘘をつかない。 真実:本当のことで、偽りでない。 心のこもったお礼なので、 「誠にありがとうございます」が正しいです。
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- ANASTASIAK
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回答No.3
>どちらがよいでしょうか? 慣例的な用法は、「誠にありがとうございます」です。 理由としては、 「誠」は「心の底からその気持ちがある」ということです。 一方、 「真」は「その事実が本当であるかどうかえいえば本当」という ことです。心とは関係ありません。 なので、「ありがとう」という気持ちを表現するときには、 「誠に」の方が適当なわけです。
質問者
お礼
ありがとうございました、理解できました。「まこと」という文字での使い分けが辞書にないのは不思議です。
- debukuro
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回答No.2
お礼を言う場合の「まこと」は「誠」です
質問者
お礼
ありがとうございました。「まこと」という文字での使い分けが辞書にないのは不思議です。
- ryuujiok2205
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回答No.1
> 「真にありがとうございます」 こういう用法は見たことありません。
質問者
お礼
ありがとうございました、おっしゃるとおりです。
お礼
ありがとうございました、理解できました。「まこと」という文字での使い分けが辞書にないのは不思議です。