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短歌について

ちはやぶる 神の御坂に 幣いはふ命は 母父がため 母父がため が なぜ、体言止めなのですか? 少年は 少年とねむる うす青き 水仙の葉の ごとくならびて なぜ三句切れなのですか? わからないので、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

「ため」は名詞ですよ。 「こと」とか、「もの」とか、「とき」「場合」「はず」「ほど」などと同じく、「形式名詞」というものです。 「名詞」といっても、「山」とか「川」とか、必ずしも目に見えて形になった「物質」だけを指すのではありません。 下の歌は、二句切れです。 解答のミスでしょう。 しばしばあります。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>なぜ、体言止めなのですか? 幣いはふ命=母父がため だからでしょう。 >なぜ三句切れなのですか? 二句切れです。

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質問者

補足

ありがとういございます。 体言止めは文末が名詞で終わることを体言止めというのでは? この場合は「ため」で終わっているから、体言止めは間違いなのではないでしょうか? 私も二区切れだと思います。けれど、答えが三句切れになっているので質問しました。

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