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就職活動

私は東京の大学のビジネススクールに通う大学院生です。 今年、新卒として就職活動をしています。 学部時代は九州の大学で勉強していました。 学部時代の就職活動ではベンチャーや人材系大手の企業数社から 内定をいただいたりしていました。 さてここから本題なのですが、 学部時代の就職活動は素直に飾らず自分をそのまま表現して 就職活動を成功させました。 今回はせっかく東京にいて大手を受けるチャンスもいっぱいあるので 挑戦してみようと考えています。 そして今日、大学の就職科にその相談に行ったのですが、 「面接対策やOB訪問、内定のための理想的な履歴書(自己PR等)の作成もしてないのに内定採れると思ってるんですか? その企業その企業でエントリーシートは変えなきゃいけないし、 内定が出るための傾向も調べてください。 就職活動を甘くみないでください。」と言われました。 自分は生き方が下手なんだなぁと感じてしまいました。 私は大手メーカーや大手広告代理店とか商社とか受けたことないので イメージがつかないんですが、もしそのような大手から内定をいただいていたり勤めていらっしゃる方がいたら教えてください。 大手の会社はやはり戦略的に就職活動を行ったほうがよいのですか?

みんなの回答

  • shunnak1
  • ベストアンサー率37% (296/791)
回答No.1

(学部時代の就職活動は素直に飾らず自分をそのまま表現して就職活動を成功させました。) 学部生と院生では採用側の求めるものが異なります。学部生の場合には極端に言えば本人の資質だけで勝負できますが、ビジネススクールの学生にはそれだけでは失礼でしょう。当然即戦力としての期待(学部生よりも進化している筈=仕事に対する姿勢、思考回路等)があり、専門的な知識も要求されますし、それに答えられるだけの裏付けや自負がなければいけません。 (その企業その企業でエントリーシートは変えなきゃいけないし、) 当たり前の話です。製造業と商社、広告代理店で志望動機や仕事に対する取り組み方、会社に対する貢献の仕方が同じわけがないでしょう。それが「面接対策やOB訪問、内定のための理想的な履歴書(自己PR等)の作成もしてないのに内定採れると思ってるんですか?」という言葉になっているのだと思います。 (大手の会社はやはり戦略的に就職活動を行ったほうがよいのですか?) 何をもって戦略的と言われているのかわかりませんが、もっと基本に戻った方がよろしいのではないでしょうか。つまり「広告代理店」「商社」それぞれに自分が身を置いた時に「入社後の、更には5年後の自分のどのような姿が会社にとって理想なのか、そのために自分が何をなすべきなのか、自分の専門知識をどのように生かすことができるのか」を面接時に自分の言葉で語ることが必要なのではありませんか。それが「面接対策」であり「OB訪問=その会社のことを詳しく理解する」なのではないでしょうか。日本では学部から直接ビジネススクールに進学することも多いようですが、あなたの仲間には既に実務経験者もいるのではないですか。あなたの競争相手はそのような人であることを念頭に置かれたほうがよろしいかと思います。